狭心症
虚血性心疾患」
心臓病
突然死







心臓発作

心臓発作を推定する指標
  • 米ロチェスター大学などの研究グループは、心臓発作の危険度を推定する新手法を開発した。
  • 血中のアポリポタンパク質A1[アポA]と、アポリポタンパク質B[アポ゚B]という2種類のタンパク質を指標とする。
    コレステロール値からみる現行の手法よりも正確に危険度を予測できる。
  • 血中のアポAが多く、アポBが高い人は心臓発作が起きる確率が高いことがわかった。

  • アポAは血管の内壁に固着したコレステロールを取り除き、アポBはコレステロールを付着させる働きを持っているためという





心臓マッサージ
  • 心臓発作などで突然倒れた人を救うための、初歩的な蘇生法について米国心臓協会(AHA)は2005年12月、心臓マッサージに関する新しいガイドラインを発表した。
    5年前の旧ガイドラインでは、人工呼吸2回の後に心臓マッサージ15回がセットで繰り返すとされていたが、
    今回の改定では、人工呼吸2回に対しマッサージを2倍の30回に増やした。
    最近の研究で、間隔を置かずにマッサージを続けた方が、血流が回復しやすいことが分かったという。
    胸を「強く・速く」押すことを推奨している。この蘇生法は「CPR」と呼ばれ、たまたま倒れた現場に遭遇した人でも簡単に行えるように工夫されたもの。

手術後の心臓発作に
  • 「米カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究グループは、手術のストレスで引き起こされる心臓発作には、高血圧の治療などに使われるβ遮断薬の投与が有効なことを確かめた。
     大きな手術を受けた患者は虚血性心疾患などで手術後に死亡することがあるが、β遮断薬を手術前直前から手術後にかけて与え続けた場合には、2年後の死亡率が67%低くなった。手術によって心臓が受けるストレスをβ遮断薬が低減する働きを持つ為という。




心臓発作の危険性
  • 英エディンバラ大学の研究グループは、心臓発作の危険性を計算するソフトを開発した。
  • 患者の
    • [年齢]
    • [既往症]
    • [血圧]
    • [血液検査データー]
    • [腎臓の検査データ]
    などを入力するだけ

発作に2剤の併用
  • 米国のブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ボストン)などは、心臓発作を予防する新しい治療法を開発した。
  • 血液が血管中で凝固して出来る血栓を溶かす薬と血小板が凝集して血栓を作るのを防ぐ薬を併用する方法で、臨床試験で効果を確認した。
    888人を対象にした臨床試験では、2種類の薬を併用すると投薬後1時間で72%の患者の血栓が減少した。一方、血栓を溶かす薬だけを投与した場合は43%にとどまった。心臓病の手術は時間がかかるため、薬だけで治療する方法が求められている



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