しつけんとうしき |
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| 関連情報 |
「痴呆症」「アルツハイマー」「音楽療法」 |
| 失見当識 | =「失見当」 「時間や場所や人に関する見当づけができなくなること」 ◎見当識とは・・・・時と場所、およびこれに関連して、周囲の人物を正しく認識する機能のこと。
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| 解説 | ◎失見当識は (副作用で失見当識・見当識障害を引き起こす医薬品) |
| さくわ 作話 |
◎失見当識の患者は被暗示性が高まり、作話を来す。 |
| 脳梁を切断した患者に右脳と左脳に違う単語を表示してみる。 たとえば、左脳に<時計>、右脳に<ドライバー>と見せる。すると、目の前に並べられた物の中から、きちんと、「時計」と「ドライバー」を選べる。 もちろん、本人には<時計>と表示された事だけが意識にのぼる。左脳だからね。にもかかわらず「ドライバー」も一緒に手に取る。 そこで、理由を尋ねてみる。「なぜ時計とドライバーを持ったのですか」と。するとこんな答えが返ってくる。「<時計>という単語がモニターに出ました。だから時計を取りました。でも、時計が止まりそうだったから、電池を交換しようと思ったんです」。立派な答えでしょ。 ・・・・へんな言い訳 あはは。もとろん本人はまじめに答えているんだよ。こういう実験では、状況が特殊だから滑稽に思えるかもしれないけれど、これは僕らが普段やっていることと変わらない。 ただ、僕らの日常では、理由づけが比較的常識の範囲内に収まっているから、その矛盾に気づけない。だから奇妙に感じないだけの話。実のところ、僕らも常に周囲の状況に合わせてストーリーをでっちあげている・・・・意味の偽造だ。こうした無意識の行為を「作話」と言う。 (池谷裕二著「単純な脳 複雑な「私」p154〜) |
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