葱白(そうはく)
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薬能&出典
辛甘にして温、上下の陽気を通じ、血を治め、毒を解す《薬性提要》
味温平、気を通じ、血を止め、表に達し、裏を和し、小便を利し、霍乱転筋、及び賁豚気(=奔豚気)、脚気、心腹痛、目眩を治し、及び心迷悶するを止む《古方薬議》

【基原】 ユリ科(Liliaceae)青葱Allium fistulosum L.(ネギ)の白い部分
【性味】 味は辛、性は温
【帰経】 肺・胃経
【薬性歌】 葱白、辛温。表を発し、汗を出だす。傷寒の頭疼に。腫痛皆散ず《万病回春》
【効能・効果】 ◎盗汗を止める「水煎服用」
◎肝の邪気をなくす。「煮て飲む、汁をとって飲む」
◎大小腸を通す。「汁か煮て食べる」
◎頭痛を治す。「煎服」
◎顔のはれを治す。「煎じて洗い、また飲む」
【配合処方】 葱v湯
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