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| 要注意 | 「リピトール」 |
| 水ぶくれ | ○水痘 ○天疱瘡・・・表皮の細胞同士をくっつける分子に自己抗体が出来る。 ○類天疱瘡・・・基底膜に自己抗体が出来る。 ○強皮症・・・顔や手の皮膚が腫れて硬くなり、引きつってくる。指がまがったり、ひどくなると、全身症状がでて、食べ物の嚥下や呼吸が困難になる。 |
| 自 己 免 疫 性 も |
皮膚の疾患の中には水疱(すいほう)、いわゆる水ぶくれができるものがある。原因は様々で、中には自己免疫疾患の1つで悪くすると命に関わるものもある。こうした病気の患者は必ずしも多くはないが、慶應義塾大学医学部の西川武二教授(皮膚科学)は「診断法も確立しており、発見と治療の見通しがたつ病気の1つといえる」と語る。 水疱と言えば、水痘、いわゆる『みずぼうそう』がよく知られています。 「水痘は子供によく見られる皮膚疾患で、水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。発熱と小さな紅斑(赤いブツブツ)ができ、これが水疱になるのが特徴で、普通は10日ぐらいで治ります。ただ、ウイルスは体内の神経節に潜伏し、、加齢や過度の疲労などに伴って帯状疱疹となって再び現れます」 「水疱形成性の病気としては、水痘と帯状疱疹が最も多い。このほかに遺伝性の水疱や自己免疫性の水疱、糖尿病などの代謝異常による病気や重症の薬疹の水疱などがあります。肌をちょこっとこすっただけで水疱が出来る『先天性表皮水疱症』は遺伝性の代表でしょう」 「遺伝性のものはこの10年で原因遺伝子の特定が進み、遺伝子診断が可能です。近い将来、発症を抑制する遺伝子を活性化するなど遺伝子治療が出来るようになるでしょう。」 自己免疫性水疱の症状は? 「皮膚科の」医師の間では天疱瘡と類天疱瘡として知られている病気です。両者を併せて日本での患者数は1万人くらいと推定されます。表皮成分に対する自己抗体が出来、これが表皮の細胞に結合し、その結果水疱ができるのです。なぜ自己抗体が出来るのかは不明です」 「いくつかのタイプがありますが、症状としては皮膚に水疱が繰り返し現れるのが特徴です。また、口の中など体内の粘膜に痛みを伴う糜爛(ビラン)が出来ます。粘膜の病変を伴わないで背中や胸・顔などに水疱やビランを生じるものもあります。ひどくなると全身のあちこちで皮膚が痛々しく剥け、命に関わることもあります。」 「自己免疫性の水疱を発症するのは50〜60歳代が中心です。類天疱瘡では70歳代で発症することが多い。ある日突然に、皮膚に水疱ができ、放っておいても引かないので専門医を訪ねるというケースが多いようです」 「ほとんどの自己免疫病がそうであるように、天疱瘡でも決まった治療法はありません。ステロイド剤や免疫抑制剤などの薬を使ったり、血漿交換法などが用いられます。ステロイド剤が登場する前までは、この病気の死亡率は25%くらいでしたが、現在は10%以下になっています。」 「西川教授たちは、血液中にある自己免疫水疱症の自己抗体の有無を迅速に検出できる方法を開発し、この検査キットは2003年7月から健康保険の対象になりました。 |
| 【芳香療法】 | <1>水疱を完全殺菌した針で刺し、そこにラベンダー油を希釈せずに塗布。 <2>予防:安息香チンキ |
| ハーブ消毒薬 | ユーカリノキ(euealtptus) ローズマリー(rosemary) チェリーバーチ(cherry bieth) ヒメコウジ(wintergreen) |
| 「水痘」 |