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(あ行)
漢方3000処方
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(あ)から始まる漢方処方  
阿魏丸
《東醫寶鑑》
(あぎがん)                    
「阿魏(軟らかく酢で煮て)1両、山楂子・莱服子・神麹・麦芽・陳皮・青皮・香附子各2両」を粉末とし、蒸餅で丸めて服用」
◎肉積と食積の塊になった症。
阿魏元
《東醫寶鑑》
(あぎげん)                     
「阿魏(酒侵化)・桂皮・莪朮・麦芽(炒)・神麹(炒)・莱服子・青皮・白朮乾姜各5銭、百草霜3銭、巴豆37粒の皮と油は捨て、作末して薄糊で緑豆大の丸剤」生姜湯で20~30丸のみ、麺にあたった者は麺湯で呑む。
◎麺と生果を食べ過ぎて消化せず、積となって腹痛・嘔逆する者を治す。
◎又、肉積を治す。
阿魏散
《中薬臨床応用》
(あぎさん)                      
「阿魏18g、五倍子12g、生信石12g、蟾酥12g、鹵砂18g、明礬12g、藤黄30g、熊胆6g、竜脳3g、乳香30g、没薬30g、銅緑10g」
◎腫瘍に外用。粉末を混合し、毎回適量をガンの表面に塗布する。
◎体表のガンや子宮頸ガンに。
阿膠鶏子黄湯
[1-1]

《通俗傷寒論》
《中医処方解説》
(あきょうけいしおうとう)
「阿膠6g、白芍9g、石決明15g(先煎)、釣籐鈎9g、生地黄12g、炙甘草3g、茯神12g、絡石藤9g、牡蛎24g(先煎)、鶏子黄2個」
◎滋陰養血、柔肝熄風。
◎大定風珠に準じる。
 阿膠鶏子黄湯
[1-2]

《重訂通俗傷寒論》

 「阿膠・釣藤鈎各2銭、白芍薬・絡石藤各3銭、石決明5銭、地黄(生)・牡蛎(生)・茯神各4銭、鶏子黄2個、甘草(炙)6分」水煎服。

◎熱邪が陰をやぶり、唇舌かわき、経脈はひきつり、手足がうごめく。
阿膠散[1-1]
《小児薬証直訣》
(あきょうさん)
「阿膠1両半、馬兜鈴半両、牛蒡子・杏仁各7分、甘草1匁、粳米1両」
◎小児の肺虚、気粗に、喘促する者を治す。
◎治小児肺虚、気粗喘促、
◎此方は労嗽して諸薬効なく声唖咽痛して咽喉不利する者によろし。「麦門冬湯」と伯仲にして潤肺の効は勝れる。《勿誤薬室方函口訣》
◎「補肺阿膠散」《銭乙方》に同じ。
 阿膠散[1-2]
《小児薬証直訣》
  =「補肺阿膠湯」「補肺散」
「阿膠・馬兜鈴・牛蒡子・杏仁各3.0、甘草2.0、糯米煮汁100ml」
◎治小児肺虚、気粗喘促、此方は労嗽にて諸薬効なく聲唖咽痛めて咽喉不利する者に宜し。麦門冬湯と伯仲にして潤肺の効は勝れりとす。《勿誤薬室方函口訣》
 阿膠散[2]
《古今医鑑》
 「猪苓湯+車前子」
 阿膠散[3]
《仁斎直指方》
  「生脈散+茯苓・阿膠・白芨・茯苓・地黄」
◎肺傷嗽血を治す。《雑病翼方》
阿膠湯
《雞峰普斉方》
(あきょうとう)
=「阿膠散[2]」に同じ。
「猪令湯+車前子」
◎血淋を治す
阿膠附子湯
《黴瘡約言》
(あきょうぶしとう)
「阿膠5.0 、附子1.5、 甘草2.5」《実用漢方処方集》
◎梅毒による潰瘍、陰茎の腫脹疼痛。
◎虚証に使用する。
安胃散

《東醫寶鑑》
(あんいさん)
「人参・白朮・木香・檳榔・半夏(麺)・肉豆蔲・丁香・橘紅・缶香・青皮・白茯苓・甘草各8分」を作1貼を、水で煎服。
◎食欲不振に
安胃湯[1-1]

《万病回春》
《東醫寶鑑》
(あんいとう)
「白朮・白茯苓・山薬(炒)・当帰・陳皮・半夏・藿香各1銭、黄連(姜汁炒)・蓮肉各8分、人参・縮砂各5分、甘草3分、生姜3、大棗2、烏梅1」水煎服。
◎反胃を治す。
◎反胃の者は胃虚し、食と吐して納らざるなり、此方に宜し
 安胃湯[1-2]
《万病回春》
《方彙口訣》
 「人参1.5g、砂仁1.5g、黄連2.0g、蓮肉2.0g、藿香3.0g、陳皮3.0g、当帰3.0g、山薬3.0g、茯苓3.0g、白朮3.0g、半夏3.0g、烏梅1.0g、甘草1.0g、生姜、大棗肉」水煎、温服。
 安胃湯[2]
《古方選注》
 「川椒、烏梅、黄連、人参、枳実、乾姜」
安栄湯

=「如神散」
(あんえいとう)
《東醫寶鑑》
「熟地黄・白芍・川芎・当帰・阿膠・香附子・桑寄生・白朮・黄芩・縮砂各1銭、糯米100粒」水煎服。

◎胎気が堅固でなく、いつも流産する者。この薬で予防する
安蛔湯
《万病回春》
(あんかいとう)
「人参・白朮・茯苓・烏梅・花山椒・乾姜」

◎脾胃虚寒し、回虫を上から吐き出し、或いは下から便とともに出す。
安肝湯
《安藤昌益伝》
(あんかんとう)
「使君子・檳榔・大腹皮・蓮肉・苦参各3.0、楊梅2.0、蜀椒1.0、附子、木香、硫黄」 《実用漢方処方集》
◎治小児腹膨張、青筋出、肌膚甲錯、或いは喜唾、有虫候者。《勿誤薬室方函口訣》
 安肝湯
《安藤昌益伝》
  「使君子・檳榔・大腹皮・蓮肉・楊梅・蜀椒・苦参・附子・木香・硫黄」
◎小児、腹部膨張し、青筋出て、肌膚甲錯し、或いは喜唾して虫候のある者を治す。
◎此方は小児腹満、青筋の症、陰陽錯雑、虚実混淆して、世医、脾疳などの方を施し、死せず癒えず、如何ともし難き者、此方を用いて意外の効を奏す。心得て試むべし。《勿誤薬室方函口訣》
安宮牛黄丸[1-1]

《温病条弁》
(あんぎゅうごおうがん)

「牛黄・欝金・犀角・黄連・朱砂・梔子・雄黄・黄芩各1両、珍珠5銭、氷片・麝香各2銭半」(巻1)
 安宮牛黄丸[1-2]

《温病条弁》
【中成薬】
  「牛黄・欝金・犀角・黄芩・黄連・雄黄・朱砂 ・山梔子各4・0g、冰片・麝香各1・0g、真珠2・0g」

◎感染性疾患で顕著な熱痰・意識朦朧の者。
<1>嘔吐のあるときは藿香湯or生姜湯で服用し、
<2>虚弱者は人参湯で、
<3>産婦は生姜湯で服用する。
 安宮牛黄丸[1-3]

《温病条弁》
《中医処方解説》
  =「抗熱牛黄丸」
「牛黄・欝金・犀角・黄芩・黄連・雄黄・山梔子・朱砂各30、竜脳・麝香各7.5、真珠15」蜜で丸剤。1丸を3gとし、1日1丸服用。

◎清熱解毒、安神開竅。
◎急性熱病or脳血管障害などで、高熱・意識障害が有る者。
◎温病で邪が心包に入り、意識昏迷しひきつけ、舌が動かなくて言語ができにくい。《漢方医学概論》
安血飲

《中薬臨床応用》
(あんけついん)                  
「三七末3g<沖服>、白芨15g、藕汁酒杯1杯<沖服>、茅根30g、竜骨15g、牡蛎15g、製大黄6g」

◎吐血・喀血
安息香丸 (あんそっこうがん)《中薬臨床応用》                       
「安息香・沈香・丁香・木香・小茴香・藿香各9g、縮砂・甘草各15g」を作末して蜜で丸剤にし、毎回3gを紫蘇湯で服用。
◎小児の寒による腹痛で、脚をまげ泣く者に有効
安神益志湯[1-1]

《寿世保元》
(あんしんえきしとう)
「柴胡・人参・麦門冬・知母・竹茹・五味子・茯苓・当帰・地黄・黄連・遠志・甘草」
◎傷寒虚煩し、心驚・微熱・四肢無力・倦怠する者を治す。又、
◎刑剋の証拠無く、昏沈人事を知らず、六脈ともに静かな者を治す。
◎此方は、傷寒の壊症にして、六経正面の諸薬効なく、又《温疫論》などの方にも応ぜず、労疫にも非ず、百合にも非ず、餘熱荏苒として解せず、六脈ともに静かにして、精神振はざる者に験あり。《勿誤薬室方函口訣》
◎疫、健忘の者は此方に宜し。《先哲医話》
◎《本朝老医伝》曰く、熱の解し難きに当たり、頻りに此湯を用いれば必ず発汗 して解す《傷寒翼方》
 安神益志湯[1-2]

《寿世保元》
 「柴胡4.0、人参・麦門冬・知母各3.0、竹茹2.0、五味子0.5、茯苓・当帰・地黄各4.0、黄連1.0、遠志3.0、甘草2.5」《実用漢方処方集》
安神丸[1]

《東醫寶鑑》
(あんしんがん)
「人参・白茯苓・酸棗仁(炒)・当帰・生地黄(酒炒)・黄連(酒炒)・陳皮(去白)・天南星(姜製)各1両、朱砂・天竺黄各5銭、琥珀・雄黄・真珠・朱黄各2銭」作末し、梧子大に蜜で丸め、朱砂で衣をつけ、空腹時に温酒又は米飲で30~50丸服用。
◎癲癇・驚狂・痰火に
 安神丸[2]
《蘭室秘蔵》
  =「朱砂安神丸」
「朱砂、黄連、生地黄、当帰、甘草(炙)」
安神定志丸
《医学心悟》
(あんしんていしがん)
「茯苓・茯神・人参・遠志・石菖蒲・竜歯・辰砂」
安神湯[1-1]
《東醫寶鑑》
(あんしんとう)
「黄蓍1銭半、羗活・黄柏(酒浸)各1銭、柴胡・生地黄・知母(酒浸)各5分、防風2分半、生甘草・炙甘草各2分」を水で2回煎じた後、「川芎・蔓荊子各3分」を加えて、もう一度煎じて半分になったら、食後に服用。
◎気虚・血虚からくる頭痛・目のまわりが黒くなる
 安神湯[1-2]
《医学入門》
《古今方彙》
「黄蓍2銭半、羗活・黄柏各1銭、甘草(炙)2分、柴胡・升麻生地黄・知母各5分、防風2分半、甘草(生)2分」水煎し、川芎・蔓荊子を入れ、再煎し食後臥に臨み熱服する。
◎頭痛、頭旋、眼黒を治す 
 安神湯[2]
《寿世保元》
《古今方彙》
  「人参、黄連(姜炒)各1銭半、甘草5分、竹葉、生姜」煎服。
◎夜啼止まず、心経に熱有り虚あるを作すを治す
安神復元湯 (あんしんふくげんとう)
[1-1]《寿世保元》
「黄蓍・人参・当帰・酸棗仁・枸杞子・黄芩・知母・柴胡各2.0、黄連・黄柏・升麻・甘草・蔓荊子各1.0、防風・麦門冬・茯神・竜眼肉・遠志各3.0」
◎耳鳴り、耳内の掻痒
[1-2]《寿世保元》《古今方彙》
「黄蓍・人参・当帰・酸棗仁・枸杞・柴胡・黄連(酒炒)・黄芩(酒炒)・黄柏(酒炒)・知母・防風・麦門冬・茯神・小草・升麻・甘草・蔓荊子・竜眼」水煎服。
◎思慮して心を煩し、而して耳鳴り、及び耳の内痒きを治す。
 安神復元湯  
安神復醒湯 (あんしんふくせいとう)
[1-1]《寿世保元》
「当帰・川芎・芍薬・熟地黄・酸棗仁・遠志・山薬・竜眼肉・大棗各3.0、益智仁2.0、生姜1.0」
◎不眠
[1-2]《寿世保元》《古今方彙》
「当帰・川芎・白芍薬(酒)・熟地黄・益智仁・酸棗仁・遠志・竜眼肉各等分、生姜、大棗」水煎。
◎不寐を治するの套剤なり
[1-3]《古今方彙》
「当帰・川芎・白芍薬(酒炒)・熟地黄・酸棗仁・遠志・山薬・竜眼各等分」姜棗を入れて水煎服。
安神補心湯 (あんしんほしんとう)《東醫寶鑑》
「当帰・生地黄・茯神・黄蓍各1銭2分、麦門冬2銭、白芍・白朮各1銭、遠志・酸棗仁(炒)各8分、川芎7分、玄参5分、甘草3分」水煎服。
◎驚悸を治す
安神養血湯 (あんしんようけつとう)《温疫論》
「地黄・当帰・芍薬・茯苓・橘皮・桔梗・遠志・酸棗仁・竜眼肉」
◎労復、熱甚だしく、虚甚だしい者。
◎治労復、熱甚、虚甚、此方は労復の虚熱を解す。大抵は小柴胡湯・麦門冬湯の類にて治すれども虚熱去らざる者には此方を用いる。《勿誤薬室方函口訣》
安息香丸 (あんそっこうがん)
《全幼心鑑》《中薬臨床応用》
「安息香・沈香・丁香・小茴香・藿香各9g、縮砂・香附子・甘草各15g」作末し蜜丸。毎回3gを紫蘇湯で服用
◎小児の寒象を伴う腹痛で、脚をまげて泣く
安胎飲 (あんたいいん)
[1]《東醫寶鑑》
「白朮2銭、黄蓍1銭半、当帰・白芍・熟地黄・縮砂(研)・陳皮各1銭、川芎・紫蘇葉各8分、甘草4分」水煎服。
◎妊娠5~6ヶ月、胎動不安の者。常服すると良い。流産予防。
《方薬合編》「白朮8g 黄蓍6g 当帰・白芍・熟地黄・縮砂・陳皮各4g 川芎・紫蘇葉各3.2g 甘草1.6g」
[2]《方薬合編》
「人参・陳皮・大腹皮・白朮・当帰・川芎・白芍・香附子・縮砂・紫蘇葉・茯苓・甘草・灯心草・粳米各1.2g」
◎妊婦の痘疹・腹痛・流産予防
[3]《医学入門》《古今方彙》
「当帰・芍薬・生地黄・白朮各1銭、人参・川芎・陳皮各5分、紫蘇葉・砂仁・黄芩・甘草各3分、生姜」煎じ温服。
◎胎気不安にて腰腹微しく痛み、飲食美ならざるを治す
安胎丸 (あんたいがん)《東醫寶鑑》
「黄芩3銭、白朮1銭半」を作末し、粥で梧子大の丸剤。白湯で50~70丸飲む。
◎妊娠4~5ヶ月目に、いつも流産し、不安な者
安胎散 (あんたいさん)
[1]《万病回春》
「当帰・白朮各2銭、川芎1銭半、生地黄・益智仁・条芩・香附子(童便炒)・蘇梗各1銭、砂仁8分、黄連(炒)8分、甘草3分」作1剤。生姜3片入れ水煎温服。
◎妊娠養血。
◎胎を安んずる者は血を養い、脾を健やかにして熱を清す。もとより熱ある者に宜し。《古今方彙》
[2]《東醫寶鑑》
「熟地黄3銭、川芎・枳穀各1銭半、糯米1合、生姜3、大棗2」水煎服。
◎驚いた為に、胎児が動き、腹痛・下血する者。
安胎止瀉湯 (あんたいししゃとう《外台秘要方》
「当帰・阿膠・地黄・黄連・芍薬各1両、鶏子黄・朮米」
◎妊娠下重、痛み腰背に引くを治す
安胎当帰湯 (あんたいとうきとう)
《医学入門》《古今方彙》
「当帰・川芎各8分、人参・阿膠各6分、大棗子、艾葉」水酒にて煎服。
◎挙動、驚悸、胎動、下墜、腹痛、下血するを治す
安胎和気飲 (あんたいわきいん)《傷科補要》
「当帰・白芍・生地黄・川芎・条黄・白朮・縮砂」
◎妊婦が傷を受け、腹痛が現れたもの
安中散 (あんちゅうさん)
[1-1]《和剤局方》《中薬臨床応用》                
「肉桂2・5g(服)、延胡索・小茴香・高良姜各9g、煆牡蛎18g(先煎)、縮砂6g、茯苓15g、白芍(酒炒)9g、甘草6g」水煎服。
◎脾胃虚寒による腹痛・食欲不振・上腹部の膨満・嘔吐・下痢
[1-2]《和剤局方》《龍野一雄》
「延胡索・良姜・乾姜・小茴香・桂枝各5、牡蛎8、甘草10」を作末し、1日量5.0を3回に分服。
◎虚証の胃痛、呑酸、或いは腹満腹痛《龍野ー漢方処方集》
[1-3]《和剤局方》《漢方後世要方解説》
「桂枝4、延胡索・牡蠣各3、茴香1.5、縮砂・甘草(炒)各1、良姜0.5」
(一方、+乾姜(炮)1)七味作末し、毎服二、熱酒調下す。婦人は淡酢湯にて調服す。もし酒を飲まざる者は塩湯を用う。
◎遠年、日近、脾疼、口酸水を吐し、寒邪の気内に留滞し、停積消せず、脹満、腹脇を攻刺し、及び婦人血気刺痛を治す。
◎婦人血気、刺痛、小腹より腰に連り、攻疰重痛するを治す《方輿輗》
◎気痛みをなすを治する剤である。脾疼反胃とは、胃潰瘍、胃ガン、胃拡張、胃酸過多症等による腹痛に該当する。虚証にしてやや衰弱の傾向あり、腹壁菲薄にして無力感、臍傍に動悸を触れる場合によい。煎剤散在共に用いられる。雑、心下部疼痛を発し、諸薬効無き虚証のものにこの方の証が多い。《方輿輗》にては散として熱酒にて服するときは効果優れたりと云う。煎服するも効あり、 本方の更に虚し、症状強きは「丁香茯苓湯」である。
桂枝=血脈を通じ、腹痛を治す。
縮砂=胃を養い痛みを止め、経を通ず。
茴香=疝気腹痛腰疼を治し、胃を温む。
延胡索=心腹疼痛を鎮め、経を通ず。
牡蠣=脇疼を鎮め、老痰を去る。
良姜=気を下し、中を温む
[1-4]《和剤局方》
「桂枝4g、高良姜2g、小茴香2g、延胡索2g、縮砂2g、炙甘草1g、牡蛎3g(先煎)水煎服。」《中医処方解説》
[1-5]《和剤局方》《漢方治療の実際》
「桂枝4、延胡索・牡蠣各3、小茴香1.5、縮砂・甘草各1、良姜0.5」
◎遠年日近、脾疼、翻胃、口に酸水を嘔し、寒邪の気、内に留滞し、停積し消えず、脹満、腹脇に攻刺す、及び
◎婦人の血気刺痛を治す。
◎此方、世上には澼嚢の主薬とすれども、吐水甚だしき者には効無し。痛み甚だしき者を主とす。《勿誤薬室方函口訣》
◎やせ型で体力なく、虚弱で神経質な人に用いることが多く、
<1>痛みを取り去り、
<2>消化を助け、
<3>神経の亢ぶりを抑えます。
安中調気飲 《東醫寶鑑》
「白朮土砂・香附子を水に3日間漬けて炒ったもの各3両、陳皮2両、半夏製(油炒)・白茯神・枳実・神麹(炒)・黄連・姜汁に漬けて猪胆汁で炒ったもの各1両、白芍薬8銭、紫蘇子(炒)・莱菔子(炒)各6銭、川芎・当帰(酒洗)・白豆蔲(炒)各5銭、」
安中調気丸 (あんちゅうちょうきがん)
《東醫寶鑑》
「白朮(土砂)・香附子を水に3日間漬けて炒ったものを各3両、陳皮2両、半夏(油炒)・白茯神・枳実・神麹(炒)・黄連(姜汁に漬けて猪胆汁で炒ったもの)各1両、白芍8銭、紫蘇子(炒)・蘿葡子(炒)各6銭、川芎・当帰(酒洗)・白豆蔲(炒)各5銭、炙甘草3銭、木香1銭を作末し、竹瀝・姜汁に神麹を入れて糊をつくり、緑豆大の丸剤。白湯で100丸飲む。
◎反胃・痰気を治す
安虫散 (あんちゅうさん)
[1]《東醫寶鑑》
「雷丸・檳榔・鶴虱各2銭、使君子7」細末にし、毎回1銭米飲で調服する。
◎虫痛を治す
[2]《東醫寶鑑》
「胡粉(炒黄)・檳榔・苦楝・根鶴・明礬(半生)・枯礬各2銭」作末して毎回2銭半服用。
◎小児の虫痛
安肺散 (あんはいさん)
《東醫寶鑑》
「罌栗殻(炒黄色)4両、麻黄・炙甘草各2両」作末し、毎回3銭を烏梅1個と煎服。
◎痰嗽の新旧に関わらず治す
安楽散 (あんらくさん)
《東醫寶鑑》
「人参・川芎・麦門冬・木通・滑石・当帰・灯心・甘草各1銭」水煎服。
◎子淋を治す







 
       
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