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食道ガン
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食道ガン  
carcinoma of the esophagus
日本人の食道ガンは、
  • 胸部食道の粘膜部分から発生する「扁平上皮がん」(90%)が多い。
    欧米人では、扁平上皮ガンよりも、胃に近い部分にある腺組織(分泌液を出す細胞)にできる「腺ガン」が多い。

食道ガンの病態
  • 食道粘膜から発生する悪性腫瘍


食道ガンの自己診断リスト
  • ◎以下の症状が2週間以上続く。
     <1>早期食道ガンに見られる症状:
    ○食べ物がノドにつかえる感じがして、水が欠かせなくなった。
    ○吐き出したツバに血が混じっていた。
     <2>頻度は少ないが、要注意な症状:
    ○食べ物を呑み込むとき、刺すような痛みがある。
    ○食べ物が食道を通過するのが分かる。
    ○顔色が悪くなった。
    ○最近、立ちくらみを起こす
    ○カゼでもないのに、声がかすれる。
     <3>進行ガンor他の疾患も考えられる症状:
    ○食べ物がノドにしみる。
    ○親族に食道ガンにかかった人がいる。
    ○首が張った感じがある。
    ○強い酒・タバコ・辛いもの・刺激物が好き
食道ガンの検査
  • 胸のあたりにある胸部食道にできることが多く、内視鏡検査でも胃に比べて、見つけにくい。内視鏡検査でも、ヨウ素液で染色したり、特殊な装置を使わないと見落とされる可能性がある
    • SCC・・・・高値になることがある。
      血清Ca・・・食道ガン末期に高値になることがある
      内視鏡
      • (ヨードを吹きかけて内視鏡で診ると、白い部分がガン)
      超音波内視鏡



食道ガンの標準治療と化学療法
0期 内視鏡的治療、
手術(保存的治療を選択する場合は化学放射線療法)
T期
U期 手術+術前化学療法・化学放射線療法
(保存的治療を選択する場合は化学放射線療法)
V期
W期 化学放射線療法、化学療法、放射線療法
  • 化学療法剤
    • フルオロウラシル(5-FU)+シスプラチン

食道ガン


○食道は喉(ノド)と胃の間をつないでいる。
  • 長さ・・・25ab
    太さ・・・2〜3ab

    上部は気管と背骨に間にある
    下部は心臓と大動脈・肺などに囲まれている。

胸部食道ガン
  • 治療の基本は、胸部食道を切除。さらに、食物の通り道である食道を再建するために、胃を引き上げて、残った食道とつなぎ合わせる。食道の再建には大腸や小腸の一部を移植する場合もある
酒を飲んで・・・顔が赤くなる人は要注意
  • 酒が弱い体質なのに習慣的に裂けを飲み続け、酒飲みとなった人は、食道がんになりやすいという研究結果が発表された。アルコール依存症の専門病院である国立療養所久里浜病院の横山顕内科医長らの研究グループが突き止めた。
     酒を呑むと、アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという物質に代謝され、それを酵素が分解し、最終的には水と炭酸ガスになる。酒が弱い人はこのアセトアルデヒドを分解する酵素の働きが弱く、顔が赤くなったり、悪酔いしやすい。この酵素には活性が強いタイプと弱いタイプがあり、両親からどの組み合わせの遺伝子を受け継いでいるかで、酒が飲めるか飲めないかが決まる。
    “強・強”の組み合わせを受け継いでいれば、酒を呑んでも顔が赤くならない。“強・弱”の組み合わせだと、さけを呑むと顔が赤くなる。“弱・弱”の組み合わせだと、まったく酒が飲めない。
      研究グループは、日本酒に換算して約2合(0.36リットル)の酒を毎日呑んで食道ガンになった人(29人)と、同量の酒を呑んでも食道ガンにならなかった人(28人)を対象にし、酵素のタイプと食道ガンの関係を調べた。その結果、酒で顔が赤くなるタイプの人は、赤くならないタイプのに比べ、12.2%の食道ガンになりやすいことが分かった。アルコール依存症の患者でも同じ様な傾向があることが分かった。
     体内に溜まったアセトアルデヒドが、ガンを発生させる原因になっているらしい。」
    分解酵素(ALDH2)欠損者は、酒を呑むと、顔が赤くなる・体が赤くなる・ドキドキする・眠くなることが多い。Quark.NO163・P30より

リスク・・・・個人差
  • 2010年、大阪大学の森正樹教授らは喫煙や飲酒、遺伝子タイプの差が食道ガンの発症リスクを最大357倍に高まることを日本癌学会で報告。
    飲酒で体内に入ったアルコールは酵素の働きでアセトアルデヒドに分解され、別の酵素の作用で無毒の酢酸に変わる。酒に強いかどうかは2つの酵素「ADH1B」と「ALDH2」の働きに左右される。これらの遺伝子多型が関係している。
    研究チームは食道ガン患者約1000人、健康な人約2700人の血液を分析。
    喫煙に飲酒と2酵素の遺伝子タイプを合わせた4因子で調べた。
    因子を全く持たない人の危険度を1とすると、
    1個持つ人・・・1.4倍
    2個では・・・・4.3倍
    3個では・・・・41倍
    4個すべてでは・・357倍になった。
パレット食道
  1. パレット食道は胃液が食道まで逆流し、胃酸によって食道の粘膜が胃の粘膜に変化する病気。食道ガンに進行するケースもある。
  2. 細胞シート移植
    • 2011年、東京女子医科大学の岡野光夫教授らとスウェーデンのカロリンクカ研究所の国際チームは、シート状にした細胞を利用して「パレット食道」の治療に乗り出す。
    • 東京女子医大ではすでに食道ガンを治療した患者10人にシート移植を実施している。
    • 年内に患者の口から採取した粘膜を特殊な皿で培養して作った細胞シートを、スウェーデンで患者に移植する。患者の病変部を切除後に移植


ウイルスで治療
  • 2013年、岡山大学の藤原俊義教授らは、ガン細胞だけを狙い撃ちして破壊するウイルスをつかって食道ガンを治療する臨床研究を始めた。
  • 5年間で12人の患者に投与し、放射線療法も併用しながら効果を確かめる。
  • 安全性はオンコリスバイオファーマが米国の治験で確認している、
  • アデノウイルスをガン細胞だけで活発に働いている酵素によって増殖するように遺伝子操作した、それを内視鏡で患者の腫瘍部分に注入する。
  • 2015年、ウイルスと放射線を併用する臨床研究の中間報告で、7人のうち5人でガンが小さくなり、そのうち2人はガンが消えた。
ペプチドワクチン
  • ペプチドワクチンはガン細胞の表面に現れるタンパク質の断片(ペプチド)を人工的に合成し、患者に投与する手法。
  • ガン細胞のペプチドを攻撃目標として記憶させ、体内にあるガン細胞だけを狙い撃ちにする。
  • 2015年に塩野義製薬が第3相の臨床試験を始める。
  • それは近畿大学の安田卓治教授とシカゴ大学の中村祐輔教授らによる成果がもとになっている。



イチゴからとれる酢酸菌
  • 2012年、東北大学の中山亨教授らは、口臭や食道ガンの原因物質を除去する粉末を開発した。イチゴの表面からとれる酢酸菌を原料に使い、飲酒後にできるアセトアルデヒドを口の中で分解するサプリメントへの応用が期待できる。
    アセトアルデヒドはアルコール成分が体内で分解・酸化されてできる。
    アジア人は欧米人に比べてアセトアルデヒドを分解する酵素が少ない。
    研究チームは、アセトアルデヒド分解酵素を持つ酢酸菌を酵素の働きを保ったまま乾燥させた。試験管内に唾液を入れて効果を検証。
    アセトアルデヒドの濃度が1分以内に100マイクロモルから50マイクロモル以下になった
野菜や果物の摂取がリスクを下げる
  • 2008年8/14、厚生労働省研究班は野菜や果物の摂取量が1日当たり100g増えると食道ガンになるリスクが10%低下すると発表。
    キャベツ・ダイコン・小松菜などで反応が良かった。


【民間療法】 ○ウシ・クチナシ・タンポポ・ニラ・ホウセンカ・ホオノキ。 



食道ガンの漢方薬
  1. 大承気湯
    1. 病者、飲食味無く、或いは食中、食後、頻りに白沫を吐し、或いは恷Gして胸を刺し、或いは食物停触し、胸膈に痛を為し、或いは食後悪心し、懊bオて安からず、或いは吐を得て反って快く、腹裏弦靱にして塊有る者は、膈噎(食道ガン、その類証)の漸なり。若しその精気未だ衰えず、疾苦未だ深からざるに`び、厳に世事を絶ち、酒食を慎み、専ら静養調摂を為し、此方を以て弦靱を柔和し、結を削平し灸すること五椎より十四五に至りて怠らざるときは、則ち大患に至らずして治せん。硝石大円、大黄硝石も、亦撰用す可し。《類聚方広義》



チェック
ガン」「のどがつまる感じ」「嚥下困難」「喫煙」「逆流性食道炎



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