ショウブ 《出エジプト記》に記載されている。13世紀にタタール人によってヨーロッパにもたらされた。
昔から治療用ハーブとして有名。

【特徴】
湿地などに生えて、地下には太くて節のある白い根茎が横に這い、葉は50〜80cmに伸び、先が鋭く尖り、下部は重なっています
学名 Acorus calamus ver.angustatus
英名 Aweet flag、sweet sedge、sweet grass、sweet rush、myrtleflag
別名 ハクショウ(白菖)
分類 サトイモ科、多年草
原産地 日本
利用部位 根茎
成分 <1>精油(3.5%以下)
  
アサロン
  • アサロンを含むので、アメリカ食品医薬品局では治療薬としての使用を禁止している

  
シスメチルイソオイゲノール
  カラメン
  リナロール
  オイゲノール
  アズレン
  ピネン
  シネオール
  カンファー
<2>セスキテルペン
<3>アコロン
<4>タンニン
<5>樹脂
<6>粘液





効能効果
(芳香性健胃):根茎を3〜5g/日煎服する。
  <1>消化不良を治す。
  <2>酸を中和する。胸焼けを治す。
  <3>胃腸内にガスが溜まるのを防ぎ、腸を休ませる。
  <4>粘膜のカタル状態を鎮める。
  <5>聴力障害
  <6>めまい
  <7>テンカン



○胃腸の働きを助け、唾液や胃液の分泌を促す。





注意
  • 新しい根茎では、悪心・嘔吐を起こしやすいので、1年以上経た古いものを用いる。

  • 多量に服用すると、消化管を刺激しすぎる。





民間療法
心臓病 「菖蒲根+石斛+甘草」煎服
疝気 葉を煎服する
腫れ物 根茎を作末し塗布する。
葉を煎服する
腹痛 根茎を薄く切って火で炙り作末し酒で飲む
便秘







TOP通販TOP広告TOP病院ランキング血液検査くすり情報針灸よく使う漢方薬