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小胞体
(ER)






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タンパク質

小胞体ストレス応答





小胞体
じつは大きい
  • 英語名:endoplasmic reticulumが実態を表している。
    • endo-=〜の中
    • -plasmic=細胞質
    • reticulum=networkのラテン語
  • 細胞質の中でネットワーク状に広がる大きな構造。
  • 内膜全体の半分を占める。
  • 全体が1つの袋。


発見
・・・1953年、ポーター(Porter,K.R.)
  • タンパク質」と「膜」をつくる場所。
    • (膜)小胞体の全体でつくられる
    • タンパク質)粗面小胞体でのみつくられる。
  • 細胞の「外」へ運び出されるタンパク質。
    1. 消化酵素
    2. 分泌因子
    3. 細胞外マトリクスの成分
    4. 受容体などの膜タンパク質
    全タンパク質の1/3。

粗面小胞体と滑面小胞体・・・に区別できる
  1. 粗面小胞体
    • シート状をしている
    • 核の周辺に集まる
    • リボソームが無数についているのでザラザラした表面。
    • 核膜・・・も粗面小胞体の一部が延びたもの。
    • 粗面小胞体は、分泌タンパク質を量産する「肝臓」や「消化管」(すい臓など)の細胞で発達している。
  2. 滑面小胞体
    • 管状をしている。
    • 核から離れた場所に位置している。









標的化シグナル
血中を間違いなく運ぶための荷札のような働き
シグナル配列はタンパク質を5つに分別する。


@小胞体
  • 標的化シグナルには ペプチドのN(アミノ)末端
    16〜30アミノ酸
    中央部に6〜12個の疎水性アミノ酸がある
    標的化の仕組みは シグナル認識粒子(SRP)が標的化シグナルを認識し結合
    翻訳が一時停止
    SRPが小胞体表面のSRP受容体と結合
    ペプチドが小胞体内腔に入る

Aミトコンドリア
  • 標的化シグナル ペプチドのN末端
    20〜50アミノ酸
    疎水性アミノ酸と塩基性のアミノ酸に富むがある

B葉緑体
  • 標的化シグナル ペプチドのN末端
    20〜120アミノ酸
    トランジットペプチド

C
  • 標的化シグナル 核局在化シグナル
    核外輸送シグナル

Dペルオキソーム
  • 標的化シグナル PTS1
    PTS2


それ以外の場所に行くタンパク質(ゴルジ体・細胞膜・リソソーム)は、とりあえず小胞体に入り、ここから小胞輸送で運ばれる。







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