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| 薬能 &出典 |
| “火を瀉し、血逆を治す” “甘、苦にして大寒、火を瀉し、血逆を治す”《薬性提要》 |
| “生地黄:滋潤にして涼降、故に能く渇を滋ほし、虚を補い、諸熱を解し、血を消す” “乾地黄:主として血を滋し、虚を補う”《古方薬品考》 |
| “滋陰、養血” “陰虚発熱、消渇、衂血、血崩、月経不順、胎動不安、陰傷、便秘を治す”《中薬大辞典》 |
| 【処方名】 | [生地][生地黄][乾地黄][地黄] |
| 【基原】 | ゴマノハグサ科Scrophulariaceae 地黄Rehmannia glutinosa(gaertn.)Libosch.(カイケイジオウ)の塊状根をそのまま乾燥。 乾燥していない新鮮なもの:「鮮地黄」 |
| 【性味】 | 味は甘苦、性は寒。 鮮地黄Q寒瀉潤升収R 乾地黄Q寒補潤升収R |
| 【帰経】 | 心・肝・腎経。 |
| 【分類】 | 清熱涼血薬。 |
| 【薬性歌】 | “微寒、能く湿熱骨蒸、煩労を清し兼ねて血を消す” 微寒、。能く湿熱、骨蒸、煩労を清す。兼ねて血を消す。《万病回春》 鉄器を犯すこと勿れ。 |
| 効 能 ・ 効 果 |
(滋潤・生津・止血) ◎生地(乾地黄)は補陰・清熱・涼血・止血。 <1>熱病、津液乾少 <2>吐血下血 <3>消渇 <4>斑疹、咽腫 ◎心血を補い、また心熱を治す。「汁をとって飲むor煎服」 ◎虫心痛を治す。「汁を麺に混ぜて飲む。or米粉を加えた水を飲む」 ◎慢性関節リウマチの急性期:「生地黄90g」水800?を300?まで煎じ、2回に分服。 |
| 【修治】 | 姜汁に浸(炒)すれば、膈痰に泥まず。《万病回春》 |
| 【薬対】 | 『生地黄+阿膠』 『生地黄+玄参』 『生地黄+熟地黄』 『生地黄+白芍薬』 |
| 【配合処方】 | 生地消風飲 増液湯《温病条弁》 当帰六黄湯 百合固金湯 涼血地黄湯 |
| 注意 | 三白(葱・蒜ノビル・蘿葡ダイコン)を忌む。《万病回春》 |
| 関連情報 |
「地黄」 「熟地黄」 |