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牛車腎気丸



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牛車腎気丸
(応用)

胃腸丈夫

かすみ目(老人の)

脚気
  • 一男子三十餘、年々脚気を患い、腰重、脚軟、歩する能わず、冬月はやや差ゆるに、春夏の際に至ればまた発することもとの如し、余、強いて秋冬より春末に至るまで此方を服せしめて全癒す。《勿誤薬室方函口訣》


健忘症

高血圧症

四肢のしびれ
  • 抗ガン剤「オキサリプラチン」・・・・
    • 手術ができない進行・再発大腸ガンの標準治療として他の抗ガン剤と併用して使われている。ところが、神経毒性が強いため投与期間が長くなると強いシビレが起きてくる。牛車腎気丸を併用すると、そのシビレが軽くなることを河野透・旭川医科大学准教授が見つけた。


四肢の冷え

消渇

座骨神経痛 (中年以降)

小便不利

腎炎

腎結石

腎結核

神経衰弱

脊椎カリエス

前立腺肥大症

タンパク尿

疲れやすい

低血圧症

糖尿病

糖尿病性腎症
  • 八味地黄丸に牛膝、車前子を加えて利尿作用を増強させたのが牛車腎気丸で、糖尿病性腎症によく用いられる(漢方診療医典)


糖尿病性末梢神経障害

動脈硬化

難聴
  • 八味地黄丸適応者よりさらに排尿障害、歩行障害。腰痛を伴う場合にも牛車腎気丸が適している。(漢方診療医典)


尿閉

ネフローゼ

脳出血後遺症

排尿困難

皮膚病

頻尿

浮腫(下半身の)
  • 腎炎やネフローゼなどの浮腫。ことにやや慢性になったものには、用いる場合が多い。《大塚敬節》


慢性腎炎

夜尿症

腰痛(中年以降)

腰部脊柱管狭窄症





(目標)
  • 疲れやすく、手足が冷えやすく、尿量減少または多尿で、ときに口が乾く方が適応。
  • 疲れやすく、四肢が冷える人の、以下の症状・疾患に用います。
    • 「下肢痛」
      「シビレ」
      「老人のかすみ目」
      「排尿困難」
      「頻尿」
      「むくみ」
      「かゆみ」など
  • 疲れやすい、手足が冷える、寒がる、足腰膝のだるさ、シビレ、痛み(冷えると痛む)、口渇、頻尿、夜間尿、性機能低下、不妊などの腎陽虚の症状があり、下半身の浮腫・乏尿を伴うもの。
  • 八味地黄丸・・・無効例に。






(解説)
  • 八味地黄丸に消炎鎮痛及び利尿作用をもつ牛膝と車前子を加えた。
  • 中国宋代の《厳氏済世方》の水腫論治に記載されている「加味腎気丸」の処方に基づくもので、「腎気丸」に牛膝と車前子を加えたものです。
    八味丸(地黄・山薬・山茱萸・茯苓・沢瀉・牡丹皮・桂皮・附子)
    • 地黄・・・・補腎陰
    • 山薬・・・・補脾陰
    • 山茱萸・・・補肝陰
    • 茯苓・・・・瀉腎濁
    • 桂皮・・・・温中補陽
    • 附子・・・・去寒助陽
    • 牛膝・・・・活血化・利水通淋
    • 車前子・・利水通淋
  • 八味丸(腎陰虚)に利水作用のある牛膝・車前子を配合したもので、腎陽虚の症状があり、さらに、陽虚で水を精することができずに、溢れるもの(陽虚水乏)に使われる。
  • 「治脾胃大虚、肚腹腫大、四肢浮腫、喘急痰盛、小便不利、大便溏黄、已成蠱證;亦治消渇、飲一洩一」
    • 地黄・・・・・為滋補強壮薬、能滋腎除熱、補血潤燥
    • 山茱萸・・・添精固髄、煖腰膝
    • 山薬・・・・・滋精気、退虚熱、並潤皮膚枯燥
    • 茯苓・・・・・去胃内停水、並與沢瀉共同増加尿利
    • 牡丹皮・・・能去下焦血滞、治循環障害
    • 桂枝・・・・・行下焦之気、並助地黄強化血行、及助茯苓利水、以抑制気的上衝
    • 附子・・・・・増進體温力強、能挽回機能衰退
    • 牛膝・車前子・・均為利水剤、而兼有強壮作用





(注意)
  • 薬剤過敏症(発疹・発赤・かゆみ)
  • (消化器)
    食欲不振・胃部不快感・吐き気・嘔吐・腹部膨満感・腹痛・下痢・便秘
  • 心悸亢進
    のぼせ
    舌のしびれ



牛車腎気丸(済生方)
地黄5.0 山薬3.0 山茱萸3.0
茯苓3.0 牡丹皮3.0 沢瀉3.0
牛膝3.0 車前子3.0 附子0.5
桂枝1.0



牛車腎気丸
方剤分類 補益剤
八綱弁証 裏虚
六淫 湿
四傷
六経弁証 少陰病
衛気営血弁証 営分
三焦 下焦
方剤帰経 腎経
臓腑弁証 腎陽虚
効能 ・温補陰陽
・利水
適応 高血圧症
座骨神経痛
前立腺肥大症
変形性膝感染症
慢性腎炎
腰痛



鑑別
牛車腎気丸 (少陰病)
  • 下半身の浮腫、腎炎、糖尿病、体力低下、疲れやすい、排尿異常、口渇、しびれ
八味地黄丸 (少陰病)
  • 口渇、排尿異常、腰痛、下腹部軟弱・無力、疲労
杞菊地黄丸 (少陰病)
  • 白内障など目の症状で同じように使うが腎陰虚の処方なので、のぼせ・手足のほてりはあるが、冷えはない
小建中湯 (太陰病)
  • 疲労、小便自利、腹直筋緊張
温経湯 (厥陰病)
  • 煩熱(手掌)、口唇乾燥
十全大補湯 (厥陰病)
  • 煩熱(手脚)、易疲労、腹部軟弱


腎虚
(老化)
腎陽虚 腎陰虚
顔色 青白いが、
軽度の場合は、変化しない。
普通か、やや赤みがかっている
口中 唾液が多く、全身・足がむくむ 口の中、唇が乾き、水分をとりたがる
排尿 量、回数ともに多くなり 尿量は少なめ
尿色 無色〜薄黄色 濃くなる傾向がある
大便 軟らかいことが多い 便秘になりやすい
参考 老人の失禁
膀胱括約筋の収縮力が低下
小児の身長の伸びが悪く、夜尿症傾向が強い。
漢方
処方
海馬補腎丸
至宝三鞭丸
牛車腎気丸
八味地黄丸
知柏地黄丸
杞菊地黄丸
六味丸




(副作用)
  • 間質性肺炎
    肝機能障害
    黄疸

  • 副作用情報(厚生労働省平成18年9/1〜12/31日)
      肝機能異常1
      間質性肺疾患

副作用情報(厚生労働省)平成18年(2006年)7月
ツムラ牛車腎気丸エキス顆粒(医療用)(ツムラ)
  • 間質性肺炎:発熱,咳嗽,呼吸困難,肺音の異常(捻髪音)等があらわれた場合には,本剤の投与を中止し,速やかに胸部X線等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。また,発熱,咳嗽,呼吸困難等があらわれた場合には,本剤の服用を中止し,ただちに連絡するよう患者に対し注意を行うこと。
カネボウ牛車腎気丸料エキス錠(カネボウ)他
  • 間質性肺炎:せきを伴い,息切れ,呼吸困難,発熱等があらわれる。



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