multiple myelomaMM
多発性骨髄腫

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多発性骨髄腫 遺伝子異常で特定の血液細胞が破壊されるのが多発性骨髄腫。国内患者数約12000人。
骨髄の中の形質細胞がガン化する血液ガンの一種。
免疫グロブリンが増加する。
A、G、D、E骨髄腫がある
病態 免疫グロブリン産生細胞である形質細胞の悪性増殖を本態とし、骨髄腫細胞の増殖による症状に加えて、免疫グロブリンの増加による症状が発現する。
症状 (1)貧血
(2)腰痛
(3)タンパク尿
(4)その他:
  1.高カルシウム血症
  2.腎機能障害
  3.易疲労性
  4.骨異常
検査 赤沈・・・・亢進。過半数が100mm/時以上
血清中Mタンパク・・・増加
・IgG>2g/dl
・IgA>1g/dl
血清タンパク電気泳動
血清タンパク免疫電気泳動
正常免疫グロブリン・・・・減少
尿タンパク・・・・陽性。半数にBence Jonesタンパクを認める
骨髄検査・・・骨髄形質細胞が増加
生検・・・・・形質細胞腫を証明
骨X線
・打ち抜き像
・骨融解像
・椎骨圧迫骨折
BUN
クレアチニン
レプリミド 2009年、セルジーンが治療薬レプリミドの承認を申請した。
ベルケイド 2012年、武田薬品工業は治療薬「ベルケイド」を皮下投与できる承認をFDAから取得した。臨床試験で皮下投与の方が静脈注射より、手足のシビレや痛みなどの副作用(末梢性神経障害)が少ないという。