四肢疼痛
疼痛
感染症
閉塞性血栓血管炎
閉塞性動脈硬化症
血栓性静脈炎




手足に痛み
  • 急性感染症
    1. インフルエンザ・デング熱・痘瘡・灰白髄炎。
  • 血栓性静脈炎
    1. 徐々に下肢に疼痛が発現する。
    2. 皮下に血栓を触れることがある
  • 肢端紅痛症
    1. 間欠的に、皮膚に燃えるような痛みを訴える。
    2. 男子に多い。20〜40才に好発
  • 先端錯感覚
    1. 四肢の知覚異常・疼痛を訴える。
    2. 夜間に強い
  • 旋毛虫症
    1. 急性消化器症状後、高熱と共に筋肉痛
    2. 豚肉より感染。
    3. 嗜眠
  • ビタミンB欠乏症
    1. 全身とくに下肢の倦怠感。
    2. 動悸・息切れ
    3. 夏に増悪
  • 閉塞性血栓血管炎
    1. 下肢に後発し疼痛する。
    2. 間欠性跛行、特発性脱疽をきたす
    3. 若年男子に多い
  • Raynaud病
    1. 指の蒼白・冷感・蟻走感・疼痛を繰り返す。
      ときに特発性脱疽をきたす。
  • その他
    • 糖尿病尿毒症・悪性貧血・脊椎疾患・脊髄疾患・脳疾患・薬物中毒など。





四肢疼痛 手足が痛い
手足がうずく
手足がピリピリ痛い
傷寒論
でいう四肢
「四肢」=上肢2本と下肢2本を指す。
「足」=下肢の足首から先端までを指す(傷寒論)
「手」=上肢の手首から先端までを指す(傷寒論)



足の指の付け根が痛い
足の親指 [外反母趾]
[強剛母趾(親指の骨が上に持ち上がる)]
足の人差し指 [フライバーグ病]
[ハイヒールによる疲労骨折]
足の中指と薬指の間 [モートン病]
足の小指 [内反母趾]



義足の痛み
義足が痛んで堪えられぬという患者を診た。
  • 義足には神経が通っていない。その義足が痛むという。患者は代議士のA氏。
  • “どういう場合に痛みますか?”
  • と問うたら、
  • “わしはもと、ひどく足関節を病んで、骨を砕かれるような痛みを経験しています。そのために足を切断するようなことになったのですが、そんna痛かった時のことを思い起こすと、急に義足の足の甲が痛み出すのです”という。
  • 私(代田)はすぐいった。“そうですか、それなら多分お灸でなおるでしょう。あなたの痛みの発源地は足ではなく頭にあるのです。左の足の甲の痛覚を支配する中枢が脳のある部分にあります。かってあなたの足が痛んだとき、その中枢が異常に興奮して病的になったのです。ところが、その中枢は今でも興奮しやすい傾向を持っているので、そこに充血でもすると、たちまち痛みを感じるのです。だから義足の痛みの発源地なる脳の錯覚をなおせばとの痛みはたちどころに消え去るのです”
  • この種の疼痛を仮に名づけて、私は「虚性の疼痛」といっている。
  • 神経痛・リウマチ・関節炎の人に伴う虚性の疼痛を去るために、頭部の百会[GV-20]、前頂[GV-21]、H会[GV-22]などの穴を用いて、成功する場合がかなりある。
  • (代田文誌著「灸療雑話」p124〜)



手足が痛い時の漢方薬
  1. 越婢加朮湯
  2. 加工ブシ末
  3. 葛根加朮附湯
  4. 甘草湯
  5. 桂枝加竜骨牡蛎湯
  6. 桂芍知母湯
  7. 芍薬甘草附子湯
  8. 小建中湯
  9. 真武湯
  10. 疎経活血湯
  11. 疎経活血湯桂枝加朮附湯
  12. 疎経活血湯加工ブシ末
  13. 疎経活血湯+葛根加朮附湯
  14. 疎経活血湯+活絡健歩丸
  15. 疎経活血湯+陳久散
  16. 疎経活血湯+鹿茸大補湯
  17. 疎経活血湯
  18. 疎経活血湯霊芝紅参
  19. 疎経活血湯グルコサミンMSM
  20. 疎経活血湯苓姜朮甘湯
  21. 疎経活血湯+海馬補腎丸
  22. 八味地黄丸
  23. 風湿舒筋丸
  24. 苓姜朮甘湯


疼痛」「四肢疼痛」「感染症」「閉塞性血栓血管炎
閉塞性動脈硬化症」「血栓性静脈炎」「栄養補助食品



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