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テルペン
TERPENE



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エッセンス

脂質

ビタミンE



テルペン
  1. 植物中、もしくは精油中に存在する一群の不飽和炭化水素化合物。
  2. 樹木が発する香り物質を総称してテルペンと呼ぶ
    1. 樹木が木材となっても発散する。
      • ex.1300年前の法隆寺を修理するときに、材木をカンナで削ると、ヒノキの香りが出てきた
      • 植物は触れられると、テルペンを放出する
    2. 樹木がテルペンを出す理由
      • 自己防衛:害虫から防御(ダニの活動を抑える
      • 他の植物とのコミュニケーション



テルペンの人体における作用
  1. 血圧を低下させる
  2. リラックスさせる:瞳孔の反射試験で確認。
  3. テルペンの「α-ピネン」は大脳辺縁系から自律神経の副交感神経にまで、信号を伝達する。
  4. 晴れた日の午前11時頃、100mほど樹林に入り、深呼吸することで、テルペンが肺から全身に吸収される




イソプレン isoprene
二重結合を2つ持つ炭化水素。
  • CH2=C(CH3)−CH=CH2
    1. C5H8の炭化水素、2-メチル-1,3-ブタジエン
      重合しやすい液体。
      天然ゴムはイソプレンの重合体。
  • イソプレンを単位としてモノテルペン・セスキテルペンなどがある
    1. 2個のイソプレン・・・モノテルペン
    2. 3個のイソプレン・・・セスキテルペン
    3. 4個のイソプレン・・・ジテルペン
    4. 5個のイソプレン・・・セスタテルペン
    5. 6個のイソプレン・・・トリテルペン







ガン細胞増殖抑制
「米ウィスコンシン大学の研究グループは、植物から人間のガン細胞の成長を抑制する有機化合物を抽出することに成功した。穀物に含まれる『γ-トコトリエノール』などのテルペンと呼ばれる天然有機化合物。
人間の白血病や乳ガン由来のガン細胞で実験し、ガン細胞の成長が遅くなることを確認した。
テルペンは植物の発芽や成長、開花などを調節する物質。研究グループはテルペンが穀物や果物、野菜に豊富に含まれるため、野菜や穀物中心の食事は、ガンの増殖抑制に効果があると見ている。今回の化合物は従来の抗ガン物質とは異なるメカニズムでガン細胞の増殖を抑えると考えられている



森林のすがすがしさを作り出すのに貢献しているのは、木々が放出するテルペン類という揮発性物質である。放出されるテルペンの量は木の種類によって大きく異なる。それはテルペン量が木に含まれる精油量に依存するからであり、精油含量が高い木は当然ながら放出する量も多くなる。
森の木々はテルペン類をどのくらい放出しているのだろうか?
ロシアに生育するトドマツなどの針葉樹林では、1ヘクタール当たり1昼夜に3〜5kg 、広葉樹林からは約2kgと推定されている。
わが国のヒノキ林で4〜5kg 、スギ林で3〜4kg である。
同じ針葉樹でもテーダマツの林からは1昼夜に約100〜300gである。ユーカリやクスノキ科樹木のように放出量が大きな広葉樹もあるが、一般に広葉樹は針葉樹に比べて放出量が少ない。
放出されたテルペン類はすぐに森林内の大気中に拡散し、通常は数PPB (ppb=1/1億)という低濃度になってしまう。旧ソ連グルジア地方のオウシュウアママツやトウヒの森林から放出されるテルペン類は比較的多く、平均濃度は約40ppbであった。
テルペンの濃度は初夏〜夏にかけて最大となるが、これは木の精油含量がこの時期に増えるうえ、気温が高く照度が強いほどテルペンの放出量が多くなるからだ。テルペン放出量からみれば、この季節は森林に適していると言える。
大気中のテルペン濃度は、森の立地条件、気象条件によって大きな影響を受ける。傾斜のある森では中腹部で濃度は最も高く、頂上に行くに従って低くなる。中腹部では天井を覆う樹葉が多いが頂上ではそれが少なく、テルペンの拡散が大きいためである。雨の日には晴れて暖かい日の1/5〜1/10に低下する。
テルペン濃度は立木の密度や林縁からの距離にも影響され、平地林では密度が高いほど、林縁から奥へ行くほど高くなる。樹冠上の濃度は森林内に比べかなり低いことも分かっている。テルペン類は揮発性なので森の上の方へ飛んでいってしまいそうだが、空気より重いので、地上に降りて充満するわけである。最近では森林浴の効果を十分に享受しようと、森林内や公園の緑地の設計に森林浴効果を考慮した樹木の配置や路網の整備を組み入れるようになってきた。
テルペンは自動車排ガスの成分とは全く異なるが、炭化水素という同じグループに属する。自動車排ガスなどから放出される炭化水素が太陽光によって光反応を受けて生成する光化学オキシダントは、大気汚染の原因となっている。しかし、テルペン由来の光反応生成物は、もともと低濃度のテルペンのたかだか1%前後である。これはエアゾロル中の硫酸塩の量に比べるとはるかに少なく、大気汚染の原因には成り得ないと報告されている。







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