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トランス脂肪酸
(TFA)






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脂肪酸

心筋梗塞

活性酸素






トランス脂肪酸(TFA)
トランス型の不飽和脂肪酸
  • 主に、植物油脂に水素を添加する過程で生成する。

  • TFA(トランス脂肪酸)を摂り過ぎると、
    • 悪玉コレステロールが増える
    • 善玉コレステロールが減る。

    トランス脂肪酸は 、これらを原料とする
    • 菓子パンや
    • ケーキ
    などのほか、牛肉、牛乳などの乳製品にも微量が含まれる。

  • 食品にサクサク感や歯ごたえをもたらす。




トランス型とシス型






飽和脂肪酸





シス型
トランス型(TFA)
  • (1)天然由来
    • ・反芻動物の胃の中で微生物によって作られる。
    • 「牛肉」
    • 「羊肉」
    • 「乳製品」

  • (2)工業由来    (食用の植物油)
      • ・ドレッシングなどを精製する過程でできる












植物油で食品を揚げたり焼いたりする際に生じる
マーガリン

ショートニング
  • パンやケーキ・菓子を作るときに使う[ショートニング]にも含まれる。
    また、ショートニングは油が傷みにくくサクサク感が出せるので、ファーストフードの揚げ物にたくさん使われている。


フライドチキン
  • ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)はトランス脂肪酸(TFA)を含む調理油の使用を全面的に中止すると発表した。2007年4月までに全米5500店で使用する揚げ油をTFAを含まない大豆油に切り替える。米国では心臓病との関連性が指摘されていてる。




心臓病を引き起こす原因になっている。
揚げ物に使う調理油やマーガリンに含まれている『トランス脂肪酸』が、心臓病を引き起こす原因になっている。
  • 血液中の悪玉コレステロール値を上昇させ
  • 善玉コレステロール値を低下させる
  • そのため、動脈硬化による心筋梗塞の原因になるとされる。

  • 8万人を対象にした米国の疫学調査では、1日の食事で摂取した総エネルギーに占めるトランス脂肪酸の割合が2.8%に達すると、1.3%の割合の人に比べて心筋梗塞の発症リスクが3〜4割上昇することが分かった。
  • その目安は
    • マーガリンでは・・・・・・・・20g
    • フライドポテトでは・・・・・50g
    でトランス脂肪酸の割合が1%になるという






表示を義務づけ
  1. 米国では2006年1月から、すべての加工食品にトランス脂肪酸の含有量の表示を義務づけた。
  2. カナダではすでに表示義務を導入している。
  3. デンマークでは2004年に、加工食品の油脂中のトランス脂肪酸の含有量を2%以下に規制した。
    日本の食品成分表には、いまだ記載がない。
    2007年7月から、ニューヨーク市のファーストフード店を含む全レストランに対し、調理油やマーガリンなどに含まれるTFA量を1食あたり0.5g未満に抑えるよう義務づける
  4. 2009年11月、マーガリンなどに含まれコレステロールを増加させる働きがあるとされる「トランス脂肪酸」について、消費者庁担当相は、食品への含有量表示を義務づける方向で検討を始めるように指示した。
    トランス脂肪酸は動脈硬化を招き、心臓疾患などのリスクを高めるとされ、米国ではすでに食品への表示義務がある。
  5. WHO(世界保健機関)は1日平均で2g超のトランス脂肪酸を摂取すると、動脈硬化などの危険性を高めると指摘。2010年現在、米国、韓国、香港などで表示を義務づけている。

アメリカで使用禁止に
  • 2013年11/7、FDA(米食品医薬品局)は、一部の菓子類やマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸の使用を段階的に禁止すると発表した。この措置により年間2万件の心臓発作を予防できるという。
  • 2015年6/16、FDAは食品への添加を原則禁止すると発表









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