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一過性脳虚血性発作
(TIA)






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一過性脳虚血性発作
TIA (transient ischemic attack
  • 脳血管障害の1つ。
    脳の一部への血流が障害された結果起きる一時的な脳機能障害である。


○症状・・・
  • 突然始まり、ほぼその直後に重症レベルに達する。
  • ・めまい感、
    ・脱力感、
    ・しびれ感、
    ・一肢あるいは身体の片側の麻痺、
    ・顔の片側の弛緩、
    ・頭痛
    ・不明瞭な話し方
    ・話の理解困難
    ・視覚の部分的消失や複視


○原因
  • ・血餅
    ・粥状動脈硬化
    ・ある種の血液疾患




一過性脳虚血発作(TIA)
の診断基準
  • 局所神経徴候は1時間以内に消失する事が多く、24時間以内に完全に消失する
  • 発作の起こりかた
    • 急速起きる。多くは2〜3分以内。
  • 症候
    1. 内頸動脈系のTIA
      1. 以下の症候が身体の半側に現れる
        1. 運動障害
        2. 感覚障害
        3. 一眼視力消失
        4. .失語
      2. 発作回数少なく、発作ごとの症候は同じ
      3. 脳梗塞を起こしやすい
    2. 椎骨脳底動脈系のTIA
      1. 多彩な症候が、半側・両側に現れる
      2. 以下の脳神経症候が現れる
        1. 復視
        2. めまい
        3. .嚥下障害
        4. 両側視力消失
        5. 半盲
      3. 発作回数多く、発作ごとに症候が変動する
      4. 脳梗塞を起こすことは少ない






脳梗塞の前ぶれ
  • Kさん(60)は、会社の飲み会で午後10時に帰宅。上着を脱ぎ、郵便物を採ろうとしたところ、突然、手の指が動かなくなり、そのことを奥さんに話そうとしたが、言葉も出なかった。しかし1〜分後に指が自由に動き、なんとか話できるようになった。意識ははっきりしていた。直ぐに救命救急センターで脳のコンピューター断層撮影検査(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)による診断、心臓と血管の超音波検査などを受け、一過性脳虚血発作(TIA)と診断された。
  • 脳の働きは、血液によって運び込まれる酸素と糖分を消費することで営まれている。
  • ところが、脳にはこうしたエネルギー源の蓄えはほとんど無く、血流が減少したり停止したりすると、すぐに脳の代謝機能が影響を受け、正常な機能を維持できなくなる。
  • 脳血流が4分間以上止まると、その部分の脳組織が壊死する。これが脳梗塞である。
    梗塞の部位によって運動マヒ・知覚マヒ・失語・失明など様々な神経症状が生じる。
  • 血流の減少・停止が極めて短ければ、血流が回復するとともに脳機能も正常に戻る。この状態が失神(一過性の血圧低下による意識喪失)やTIAと言われる。
    TIAは以前、脳動脈ケイレンによると言われていたが、脳動脈内に微小な血液の塊(血栓)まどが詰まる事によって起こる。
  • その血栓は、動脈硬化を起こした頸や脳の動脈壁にできるほか、弁膜症などの心臓内でつくられ、動脈血で運ばれる。
    発作は突発的に起こり、様々な神経症状が現れても、数分以内に跡形もなく消失する。
    KさんはMRIの結果、頸や脳の血管に異常はなかったが、発作の前日に心房細動による不整脈がみられた。
  • 心房細動を起こした心臓に出来た血栓が脳の血管に詰まったが、幸い、血栓がすぐに溶けたので、血流が再開し、脳梗塞にならずに元に戻った



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