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| TNF | ⇒白血球がつくる腫瘍壊死因子。 |
| 作用 | ◎ガン細胞を破壊するタンパク質を作る働きを強める作用がある。 |
| 効力 | インターフェロンの抗ガン剤と同等の効力。(帝京大薬学部・山崎政利教授) |
| ア ト ピ | と の 関 連 |
過剰に作られると、炎症性の細胞を活性化するばかりでなく、血管の内皮細胞や上皮細胞を傷害します。IgE抗体が過剰に産生され、肥満細胞に接着すると、この悪さに拍車がかかり、さらに肥満細胞や表皮内にあるケラチノイド細胞などでも多量にTNFが作られるという悪循環に陥るのです。 従って、過剰に産生されるTNFを抑制することが、アトピー性皮膚炎に対する1つの対処の仕方ということになります。実際、[シソ][ローズマリー][][ヨモギ]などいろいろの植物から抗アレルギー、抗炎症を示す物質が見つかっています。そのなかでもシソは、非常に効率よくTNFの産生を抑制することが分かりました。 人工的に炎症を起こしたネズミにシソジュースをを飲ませ、普通の水を飲ませたネズミと比べたところ、TNFの量は半分以下となりました。ちなみに強力なステロイド剤を投与されたネズミではTNFの産生を100%抑えることが出来ましたが、植物由来物質のマイルドな抑制効果は、長期間の服用を可能にするなどの利点があります。 又、ネズミの耳に浮腫を作ったり、ひっかく回数で比較してみてもシソの有効性は明らかでした。さらに近年の研究から、シソに含まれるフラボノイドの1つ「テリオン」にTNFの産生を抑制する効果が強く、抗炎症、抗アレルギー効果も高いことが分かっています。」(山崎正利・帝京大学薬学部薬品化学教授) 毎日ライフ1998.8.p91 |
| 含有するもの | キャベツ・ホウレンソウ・タマネギに含有。 ホウレンソウには、TNFの働きを10倍活性化する物質が含まれている。 |
| 関連情報 |
「アトピー」 「シソ」 「ホウレンソウ」 「ローズマリー」 「バラ」 「タマネギ」 「キャベツ」「サリドマイド」 |