=西洋松露とも呼ばれる1年生の地下生キノコ。フランス南西部ペリゴール地方の黒トリュフ、イタリア北西部ピエモンテ地方の白トリュフが有名。
その香を十分に保てるのは3〜4日間。
黒トリュフは苗木を使って作ることが出来るが、白トリュフは出来ない。
白トリュフは、シンプルなパスタやリゾットに削って使う。香りが特徴。
黒トリュフは、白の1/3程度の価格で、火を入れて調理することが多い。
ゲルマニウムが大量に含まれている。朝鮮人参の約3倍。
◎人工トリュフを日本人が開発

「岩手県岩泉町で、地元の中高年男性らが1996年に組織した『ドンキホーテの会』が収穫に挑んだ。
会のリーダー格で飲食店経営の佐々木良和さんは「町内の山林がトリュフの本場、ヨーロッパの環境に似ていることからトリュフ探しを思い立った」と説明する。この地域は石灰質土壌で広葉樹が茂っており、フランスの産地と酷似しているという。
「あるはずがない」と冷笑されたが、探索を続け、98年に発見。昨年も130個を見つけた。だが残念なことに「大半が直径1cm未満で市場価値が無く、全部、鑑定や培養試験に回したので実物はありません」


山口県美東町
「愛犬がニオイをかぎつけると、土の中からトリュフがザックザク。ここは秋吉台のカルスト地形が広がる山口県美東町。先月24日、秋吉台リフレッシュパークにラブラドール・リトリーバーやsyパードなど7匹のイヌが参加。トリュフは地表から数センチの所に埋まっていて本場欧州では探索にブタを使うのが一般的だ。しかし、ブタはトリュフを食べてしまう難点があり、訓練されたイヌを使うこともある。同パークでは昨年、人の手でトリュフが発見されており、イヌを訓練すれば掘り当てられると、商工会が愛犬家に呼びかけた。
ラブラドールの「愛ちゃん」が1時間ほどで掘り当てたトリュフは直径1〜4cmを40個。」











トリュフの産地はフランスやイタリアという印象が強いが、タスマニア島でも栽培することが出来ることが確認され、1999年から収穫が始まった
15種 2009年、トリュフの仲間(セイヨウショウロ属)が、国内には少なくとも15種類が自生していることが東京大アジア生物資源研究センターなどの遺伝子解析で突き止めた。
これまで、国内では数種類が報告されていたが、見つかったのはほとんどが新種と見られる。食用に適するかどうかは不明。
同センターの奈良一秀助教(菌根菌学)と博士研究員の木下晃彦さんらは、北海道・神奈川・大分など14都道府県の林で採取したセイヨウショウロ属の子実体(キノコ)162個についてDNAの塩基配列を調べた。
その結果、高級フランス料理に欠かせない黒トリュフの安価な代替品として流通している中国産トリュフと近縁の3種、欧州でしか発見例がない“祖先型”に近い2種、白くて小さい7種のほか、既知のトリュフとは遺伝的にかけ離れた2種など計15種が確認された。
マツやコナラの林で探そう。



TOPなおるナオル病院ランキング血液検査くすり情報針灸よく使う漢方薬