糖尿病薬                             

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スルホニルウレア系
(SU剤)
アセトヘキサミド [ジメリン] 膵臓のβ細胞を刺激してインスリン分泌を促進する。

2型糖尿病に使う
食事・運動療法との併用で効果が出る

低血糖の恐れあり
グリクラジド [グリミクロン]
グリクロピラミド [デアメリンS]
グリベンクラミド [オイグルコン]
[ダオニール]
グリメピリド [アマリール]
クロルプロパミド [アベマイド]
トリブタミド [ブタマイド]
[ヘキストラスチノン]
スルホンアミド系 グリブゾール [グルデアーゼ]
ピグアナイド系 塩酸ブホルミン [ジベトスB] 肝での糖新生を抑制
インスリン抵抗性を改善
塩酸メトホルミン [グリコラン]
[メルビン]
インスリン抵抗性
改善薬
塩酸ピオグリタゾン [アクトス] 浮腫・体重増加の可能性
肝機能障害あり
食後過血糖改善薬

αグルコシダーゼ阻害薬
アカルボース [グルコバイ] 食後の血糖上昇抑制
軽症に
ボグリボース [ベイスン]
ミグリトール [セイブル]
速効性
食後血糖降下薬
ナテグリド [スターシス]
[ファスティック]
食前服用で食後血糖を改善
HbA1c(8.5未満)に有効
ミチグリニドカルシウム水和物 [グルファスト]
糖尿病性末梢神経障害治療薬 エバレスタット [キネダック] 有効性を3ヶ月で判断

インスリン インスリン製剤あれこれ
効き目 タンパク質EPac2が左右
2009年、神戸大学の清野進教授らと科学技術振興機構(JST)のグループは、糖尿病治療薬の効き目を左右しているとみられるタンパク質を発見した。
このタンパク質を体内で作れなくしたマウスは糖尿病治療薬を与えても、血糖値が改善しにくかった。
成果は7/31のサイエンスに掲載。
発見したのは『EPac2』と呼ぶタンパク質。インスリンの分泌を調節する分子の一部に結合していた。
すい臓の細胞でインスリンの生産にかかわっているとみられる。
糖尿病治療薬と反応するすると、このタンパク質の構造が変化した。治療薬が作用している可能性があり、研究チームはこのタンパク質を欠くマウスを遺伝子工学で作って調べた。
治療薬を与えてインスリンの生産量は普通のマウスの半分にとどまった。血糖値も高止まりしていた。
治療効果が高い薬でも、このタンパク質が正常でなければ、治療成績が上がらない恐れがあるという。


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