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凍瘡状狼瘡


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狼瘡

サルコイドーシス







=DLEのT亜型。難治。
<1>中年女性に多い。
<2>凍瘡の既往が多い

「指趾背・尖・外足縁、耳朶などに、冬期増悪する高度の角化性紅斑で、中央陥凹して厚い鱗屑を有し、ときに潰瘍化する。」

<1>抗核抗体(speckled型)
<2>蛍光抗体による抗核抗体検査には、
  1.shaggy型(抗DNA)
  2.homogenous型(抗核蛋白)
  3.speckled型(抗可溶核蛋白)
  4.nuclear型(抗核小体抗体)
があり、患者血清を稀釈していき、最高稀釈倍数を抗核抗体価として定量する。
<3>RA因子
<4>血沈亢進
<5>γ-グロブリン:高値
<6>血漿粘稠度:上昇



凍瘡状狼瘡の漢方薬
  1. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
    1. 25歳主婦。
      結婚後3年になるがまだ子宝に恵まれない。結婚した年の10月頃、鼻の頭や耳朶、手足の先端が赤くなり、ついで紫色に変じ、特に右手に指は赤くなって、皮膚は硬化して木の皮のようにこわばり、指が曲がらないようになった。5月頃からこれらの症状が軽快するが、完全には治らない。
      この3年間、病院の皮膚科で治療を受け注射や光線療法などしたがよくならない。
      初診。頸のところに発疹が残り、皮膚が荒れて聶yを訴え、背中もポツポツと赤い発疹があって、暑さのひどい時はカユミも著しい。体格、身長は普通。栄養はやや衰えて美人型。皮膚筋肉は弛緩性で浦柳の質である。脈も腹の軟弱、左臍傍に抵抗と圧痛があるが特にひどいというほどのことはないようである。
      私は初め婦人の虚労、血虚による手掌角化症の類証として、加味逍遥散L地骨皮荊芥を与えたところ、頸や背中の発疹はきれいに消失した。しかし服薬1ヶ月後に、膝関節に痛みが現れ、下肢がシビレ、両足が腫れて靴がはけなくなってしまった。そこで九味檳榔湯L呉茱萸茯苓に変方したが両下肢の痛みはなかなか取れず、かかりつけの内科ではリウマチといって注射をしてくれたが、そのうち秋冷の侯になってしまった。
      来院して訴える、下肢の痛みが少なくなったが、例年の如く手の荒れが始まり、鼻尖や手指の関節のところが発赤し、痛みとカユミが起こり、皮膚が硬く強ばってきたというのである。詳しく診ると、指の末端は紫色となり、その外見は凍傷とほとんど変わりはない。そこで初めて当帰四逆加呉茱萸生姜湯に転方した。20日間の服薬で発赤、紫色、硬化がすべて好転し、硬化顕著で、1月の厳寒にもかかわらず発病前と少しも変わりなく。家事の手伝いが出来、全身の調子が良くなり、こんなうれしいことはないといって喜んで服薬を続けている。《矢数道明》



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