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凍傷



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凍傷の漢方薬
@温経湯


A乾姜附子湯


B桂枝茯苓丸


C三黄瀉心湯


D三物黄U湯


E四逆散


F梔子v湯


G小柴胡湯


H通脉四逆湯


I桃核承気湯


J当帰四逆湯


K当帰四逆加呉茱萸生姜湯
  1. 凍傷には、証により附子を加う。《奥田謙蔵》
  2. この方は凍傷を治するばかりでなく、予防の効もあるので、凍傷の出来る時期をみはからって2、3週間飲んでおくと良い。また凍傷が出来始めてすぐに飲んでも、ひどくならないで治す効がある。大抵の凍傷はこれで治る《大塚敬節》
  3. 患部に紫雲膏を塗ると一層よい。《大塚敬節》


L当帰芍薬散


M茯苓甘草湯





凍傷
寒冷のために血管内の血流が停止し、冷凍組織の血管床は凝集した細胞塊や血栓で閉塞され、表皮と真皮の分離、皮下組織の融解などにまで発展する疾患。
  1. 耳たぶ・鼻の先端・頬などに鬱血・水疱・潰瘍・ビラン・腫れを生じ、かゆみを伴う。
  2. 入浴で悪化する。
  3. 初冬〜終冬に多く、気温4〜5℃で日差10℃以上の時期に頻発。
  4. 学童期に多い


凍死 Cold Death (Freezing Death)
  • 非人為的な寒冷への暴露により体温が35℃以下に低下した状態を偶発性低体温症と呼び、死ぬと凍死と呼ぶ。
    →「低体温症








低体温の治療
初期治療・・・すべての患者に対する初期治療

濡れた衣服を脱がせる

熱の喪失と風による冷却から守る
  • (毛布と保温性のあるものを使い)


水平の姿勢を保つ。

急激な動きや過度の活動を避ける

深部体温をモニタリングする

心拍のリズムをモニタリングする。

患部を保護する
  1. 圧迫と摩擦は避ける。(初期段階での理学療法は禁忌)
  2. 患者はベッド上で安静を保ち、
    • 患部は挙上し、
    • 室温に解放する。
  3. ギプス・包帯は当てない
  4. 皮膚の虚血を防ぐために、イブプロフェン(200mg4回/日)とアロエベラを併用する。


破傷風の感染の予防を考える
  1. 皮膚の小水疱に物理的な摩擦が起こらないようにする。
  2. 局所の感染は石けん水orポピドンヨードにおだやかに浸す。
  3. 37℃〜40℃の渦流浴療法を1日2回、1回15〜20分を3週間以上行う。
  4. 深部感染には抗生物質が必要。


脈又は呼吸がない
  • CPR(心肺蘇生術)を開始する
    1. VF/拍動のないVTに対する除細動を最大3回まで
      • 200J、200〜300J、360J  (J=ジュール)
    2. 試行、確認、気道確保
    3. 温かく湿った酸素(42〜46℃)で換気
    4. 静脈路の確保
    5. 温かい(43℃)生理食塩水の点滴


深部体温
  1. 30度未満(<30℃)・・・重度の低体温
    • 内側からの積極的な複温
  2. 30℃〜333.9℃・・・・中等度の低体温
    • 受動的複温
    • 体幹部分のみ外側から積極的複温
  3. 34℃〜36℃・・・・・・・軽度の低体温
    • 受動的複温
    • 外側から積極的複温


複温
  1. 野外での軽い凍傷では
    • 温かい手を四肢の表面にジッと固く押し当てる(こすらない)。
    • 指を腋窩に入れる
    • つま先の場合は、履いているものを脱がせ、足を乾かし、複温し、十分に乾いた靴下などで覆う。
  2. 深部凍傷では
    • 体温よりわずかに高い温度で急速に解凍すれば、組織の壊死が著明に減らせる。
    • 再凍結は組織の壊死を増やす。
    • 複温には、40℃〜42℃の湯が循環する浴槽で、患部の末端が解凍されて赤みがみえるまで凍結した四肢を数分間浸す。
    • ストーブや薪による加熱は調節が難しく推奨されない。
    • 解凍し、その部分が正常な温度に戻れば(通常30分)、外からの加熱を止める。
    • 被害者及び救助隊員には、運動による複温または雪や氷をこすって凍結した組織の解凍を試みないように警告しておく必要がある。







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手足が冷たい
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