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外傷により椎間板が後方に脱出する為に起きる。
強い力がかかって椎間板に中のゼリー状の髄核と呼ばれる部分が外にはみ出すのが椎間板ヘルニアで、これが神経を圧迫するために激しい痛みや手足のシビレをもたらします。特に腰椎の4番目と5番目の骨の間によく見られます。軽いものなら安静に寝ていれば1週間くらいで良くなります。
「腰痛や坐骨神経痛の原因になる。」
◎椎間板=椎体を結合し、緩衝体の役割をする軟骨。

の代表的な原因
「椎間板の中心にある髄核が、外に押し出され、神経などを圧迫して痛みを起こす病気だ。髄核を囲む繊維輪に、なんらかの原因で、亀裂が生まれるのが引き金になる。
大阪医科大の永田裕人・講師(整形外科)によると、重いものを持ち上げるなどにより、急に起こることは少なく、長期間、無理な姿勢や、運動を繰り返すことで、少しずつ繊維輪が傷ついた結果だという。
髄核の飛び出し方によって、症状の軽重は大まかに3つに分けることが出来る。
<1>最も軽いのは、押し出された髄核が繊維輪内にとどまっている状態。
<2>次に、髄核が靱帯にまで達し、靱帯を隆起させて間接的に神経を圧迫する状態。
<3>最も重いのが、この靱帯を突き破って髄核が直接、神経を圧迫している状態だ。」

頸椎の椎間板ヘルニアになって5年になります。最近、手のシビレがきつくなり、箸が持ちにくいなど動きも鈍くなっています。ヘルニアは3ヶ所あるそうです。どういう病気なのか、手術の方法や、手術後にしびれやこわばりが取れるかどうか教えて下さい。
◇椎間板ヘルニアとは?
 「背骨を構成している硬い椎骨の間に、椎間板という円い板状の軟骨がはさまっています。柔らかい椎間板があることで背骨を曲げることが出来るのです。椎間板が椎骨の間から突き出したのが椎間板ヘルニアです。背骨には神経の幹線である脊髄が通っていますし、手足に至る神経も出ています。突き出した部分が神経を圧迫すると痛みやしびれを起こします。たとえば、腰の椎間板ヘルニアだと腰痛を起こします。

◇この方は首が悪いようです。
まず頸椎から出ている神経は腕などに行っていますから、ヘルニアによって
  1. 肩が凝る
  2. 腕が痛い
  3. 首が痛い
  4. 手がしびれる
  5. 手の動きがぎこちない
  6. 字が書きにくい
・・・・・などの症状が出ます。
また、頸椎の中を通っている脊髄が圧迫されると、
  1. 脚がしびれる
  2. 歩きにくい
  3. 排尿がしにくい
・・・などの症状も出ます。

◇どのように診断しますか?
大きな病院にある磁気共鳴断層撮影(MRI)の装置を使えば、椎間板が突き出しているかどうかを調べることが出来ます。

◇どんな人がなりやすいですか?
頸椎の椎間板ヘルニアを起こしやすいのは、40、50代の方です。首に負担をかけていると起きやすくなるので、若い頃からの生活習慣も影響します。イスに座ってうたた寝をしていると、首に負担がかかります。寝違いも首には良くありません。
◇痛い時やしびれる時にはどうすればいいですか?
 「まず、ベッドなどに寝てみて下さい。頭の重さで圧迫されているために椎間板が突き出すので、横になれば痛みが軽くなります。首を引っ張る「牽引」を病院で受けて楽になる人もいます。
◇治るものでしょうか?
自然に治る人もいます。突き出した部分が元のところに吸収されて神経の圧迫がとれ、痛みが治るわけです。しかし、5年間も症状が続くと、自然に治るのを期待するのは無理でしょう。

◇手術はどのようにしますか?
首の側からする方法と、後ろ側からする方法とがあります。前からする方法は、問題を起こしている椎間板を取り除いて、代わりに患者さん自身の腰の骨を少し切り取って移植します。問題点は、椎間板の上下の二つの頸椎の動きが固定されてしまうことです。何ヵ所もの椎間板を手術すると首の動きが悪くなるので、普通は3ヶ所までしか出来ません。後ろから手術する方法は、椎骨の後ろ側の部分を切って広げ、神経が通る空間を広げます。椎間板は突き出たまま残し、神経を後ろに逃がして圧迫を避けるわけです。」




2007年、生化学工業は日米で臨床試験に入る。
椎間板は背骨と背骨の間にある軟骨組織で、衝撃を吸収クッションの役割がある。強い力が繰り返しかかることで、椎間板の中にある髄核と呼ばれるゼリー状物質が外にはみ出てしまうのが椎間板ヘルニア。髄核が神経を圧迫すると、激しい痛みが起きる。
同社が開発したのは、コンドロイチナーゼABCというバクテリアから作る酵素が主成分。この酵素は髄核の主要成分を分解する。髄核に注射し髄核を減らして神経を圧迫しないようにする効果が期待できる。
日本で患者に対する安全性試験の初期試験を終了。
2010年、生化学工業が開発中の治療薬の治験結果を発表。来年には承認申請の予定。
有効成分はバクテリア由来の酵素「コンドロイチナーゼABC」。
椎間板内に投与して椎間板中心にある髄核の構成成分であるコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などを分解するという。椎間板ヘルニアは椎間板内の髄核などがはみ出し、神経を圧迫することで激しい痛みを引き起こす。
コンドロイチン硫酸などを分解して髄核が縮めば、神経の圧迫を減らして痛みの軽減につながる。
プレガバリン 商品名:リリカ
2010年10月適応拡大。もともとは帯状疱疹の痛みを止める薬。
オピオイド 商品名:トラムセット
2011年4月に承認。麻薬系。


(手術)
  • レーザーによる経皮的髄核摘出法
    • 「本当に重症のヘルニアは、手術に頼らざるを得ないが、経皮的な方法で、従来の背中を切る手術の割合はかなり減らせるはずだ」と永田講師。
      これは、背中から細いストロー状のパイプを、椎間板に差込、そのパイプの穴から専用器具で髄核をつまみ出す方法。髄核を取った後は、空洞になり、内圧も下がるので、神経への圧迫が低下するのをねらった方法。保険医療の対象にもなっているという。
       「また、今のところ、保険医療の対象外だが、同大学では約5年前、髄核部分の内圧を下げるのを目的に、レーザーの熱エネルギーで髄核を発散させる方法を開発、治療に使っている。
      いずれも、局所麻酔で済み、2日程度で退院出来るという。
      この他パパイヤから抽出した、タンパク質分解酵素・キモパインを使って、髄核に含まれる水分を保つ物質を溶かし、圧力を下げる治療法もある。」

  • 経皮的髄核減圧術(PLDD)
    • 突然激しい痛みが襲ってくる椎間板ヘルニア。
      10年前に民間医療機関として初めてレーザー治療を導入した銀座ファーズトクリニックの丸茂仁院長は「早ければ2日後に退院できる」と語る。
      レーザーによる椎間板ヘルニアの治療はオ−ストリアで開発されました。
      PLDD(経皮的髄核減圧術)と呼ばれています。
      ヘルニアを起こした部分に直径0.8mmの細いレーザーファイバーを穿刺し、レーザー光の熱で髄核に空洞を作り、椎間板を縮ませて神経の圧迫を取り除きます。これまで11000人ほどで行い、80%以上で完治。再発もありません。
      患部を切り開く必要が無く、治療時間は約5分。治療後は1時間ほど休み、デスクワークをする人で2日後、肉体労働の人でも1週間後には普段の生活に戻れます。
      レーザー治療は全身麻酔が不要で、患者の肉対的負担は少ないが、治療には40〜60万円かかる。
  • 内視鏡手術
    • 内視鏡手術が進んできた。8mmの穴から手術する。



椎間板ヘルニアの漢方薬
  1. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
    1. 椎間板ヘルニアの重症に本方を用いて著効を得た。この患者は、歩行はもちろん、寝返りも困難で、腰から右の下肢にかけてひどい疼痛があり、冷え症で、冷えると疼痛が激しくなる。それに腹筋が緊張し、ことに下腹部で突っ張っている。これらを目的にしてこの方を用いたところ、10日目ごろから急に軽快し、2ヶ月後には勤務ができるまでになった。その後、冷え症の患者の椎間板ヘルニアで、腰痛や坐骨神経痛のある者に、本方を用いて効があった(漢方診療医典)
  2. 八味丸
    1. 58歳女性。子宮脱があり、腰痛を訴えていた。私はこの婦人に先ず桂枝茯苓丸を与えたところ、1ヶ月もたたないのに子宮脱が治ってしまった。ところで子宮脱のための腰痛ではなかったらしく、腰痛はよくならない。そこで患者が某大学病院で診てもらったところ、椎間板ヘルニアと診断せられて、コルセットをつけることになった。コルセットをつけていると楽であるが、止めると元のように痛むという。そこで八味丸を与えた。これを3週間ほど飲むと、腰が楽だという。ところがこの婦人は職業が美容師で、少し良いと1日中立って仕事をするので、また元通りになり。そこで仕事を休んで2ヶ月ほど続けて八味丸を飲んだところ、コルセットをつけなくても、腰が痛まないようになった。子宮脱の方も、その後、再発しないでいる。《大塚敬節》



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