| 茶(チャ) |
| 効能・効果 | 民間療法 |
| 頭や目をすっきりさせる | 煎服。 |
| 柿に中毒した時 | 茶を作末し飲む(著効)。 |
| 久心痛に | 茶湯に醋を入れて少し飲む。 |
| 結膜炎 | 茶の煎汁で洗浄する。 |
| 下痢 | 茶に生姜の絞り汁を入れて飲む。 |
| 興奮剤 | 茶を作末し飲む(著効)。 |
| 口内炎 | 茶の煎汁で洗浄する。 |
| 宿食を消化させる | 温めて飲み、雀舌茶もよい。 |
| 腎炎・腎臓病 | 茶を濃く煎じて飲む。 |
| 心臓病 | |
| 頭痛 | 「茶・川T・葱白」茶代用。 |
| ただれ目 | 茶の煎汁で洗浄する。 |
| 鎮痛剤 | 茶を作末し飲む(著効)。 |
| 糖尿病 | 茶の粉末を飲む。 |
| 浮腫 | 茶を濃く煎じて飲む。 |
| 二日酔い | |
| 扁桃炎 | 茶の煎汁で洗浄する。 |
| 水虫 | |
| 利尿 | 茶を作末し飲む(著効)。 |
| 効能・効果 | ◎血管拡張作用→「高血圧」 ○沸かしてたくさん飲めば吐く。 |
| 発酵 する |
茶は摘んで放置すれば発酵する。 「その変化を抑えたのが「緑茶」、手を加えて半発酵させたら「ウーロン茶」、さらに発酵させて「紅茶」となる。 榛原町の東隣、高知県高岡郡東津野村の茶畑を始め、鹿児島・静岡など、全国に手広く無農薬の茶畑を委託栽培しているのが、石川県加賀市で製茶業を営んでいる丸谷誠一郎さん(49)だ。彼は幕末以来の4代目である。 1983年5月に第34回全国植樹祭が開かれた時、昭和天皇が石川県で植樹、加賀市の山代温泉に宿泊されたことがあった。その2ヶ月前、ホテルから茶の注文が出た。 「陛下はほうじ茶以外はお召し上がりにならない。最高のほうじ茶を用意してほしい」というのだ。 丸谷さんは振り返る。 「ほうじ茶とは番茶。一番安い茶です。加賀では葉を使わず、茎をほうじた茶を使う独特の風習がありますので、それにしようとすぐに決まりました。しかし、最高といわれれば、玉露だと思ったのです」 そこであらゆる高級茶の茎をあたったが、しっくり来ない。幕末の昔から、全く無農薬で自宅で栽培している茶畑に始まり、全国の茶畑へ手配した。その結果、残念だったが地元の葉ではなく、鹿児島県霧島の「三体堂」と名付けられた茶の茎が一番よいという結論になった。 初めての試みなので、量は極めてわずかだった。丸谷さんはこの茶70gをすずの缶に入れ、「加賀棒茶」と名付けてホテルへ届けた。翌々日、「お持ち帰りになられた」と聞いた。ひそかではあったが、番茶が脚光を浴びた、記念すべき出来事だった。 ちなみに「番茶」と一口にいうが、関東と関西では違う。関東では一般に秋番茶といって、秋に収穫した茶のことが多い。しかし関西では、春の一番茶を摘んだ後の茶を赤く蒸して焙じる。だから関西の番茶は赤い。 赤い番茶も作っている、滋賀県信楽町の片木明さん(45)は、ちょうど20年前から、ひとりで完全無農薬有機栽培茶を始めた。自分の茶畑が1.7ヘクタール、指導と契約している畑が4ヘクタール。いずれも京都と、近くの信楽町一帯にある。 「それまで年間に2〜3回、多い時には20回も農薬を散布していたんです。信楽町は日中と夜間の温度差が激しいので害虫は少ない方ですが」農薬を1回も散布しない方式に改めた1年目は、さんざんだった。前年までの農薬散布で、害虫の天敵がまったくいない為、たちまち葉がやられ、みるみる茶色になり、赤くなって、葉が全部落ち、全滅したのである。翌年も同様どころか、葉だけでなく幹にもクワシロカイガラムシがついて汁を吸うのだ。根だけでも助けようと、幹を切って捨てざるを得なかった。再び一から始めるようなものだった。 そして3年目。こんどは信じられないほど天敵が出現したのである。クモ・カマキリ・トンボ・ナナホシテントウムシ・コオロギ・・・。害虫はついに姿を現すひまさえなかった。一度も農薬をまかないのに、葉は青々とし、根も一段と深く、収穫も上がったのだ。 |
| テアニン | ■うまみ成分[テアニン] 「テアニンがカフェインによる興奮作用を抑える働きがあることを発見し、ラットの脳細胞を用いた実験で、東京都神経科学総合研究所の共同チームが確認した。 実験はラットの胎児から取り出した大脳皮質にコーヒー1杯分に含まれるカフェインを与えた後、テアニンを徐々に加えて効果を調べた。カフェインによって起きた興奮作用がテアニンの量を増すほど減少し、カフェインの2倍に相当するテアニンを入れたところ興奮作用が半減した。 『テアニン』は生体で脳髄にある障壁を通過して脳内に入ることが知られており、人間でも同様の抑制効果が起きている可能性が高いとみている。 又、テアニンが脳神経細胞の伝達機能を担うカルシウムイオンの放出を促すことも実験で確認 |
| 溶ける | 九州大学の中嶋直敏教授らは、水に溶けないカーボンナノチューブ(筒状炭素分子)がお茶に溶ける現象を見つけた。 合成直後のナノチューブは貯木場の材木の様な束になり、1本1本を使うにはほぐす必要がある。 中嶋教授はこれまでに、カテキンなどに含まれる炭素の構造と同じ構造を持つ様々な化学物質が、ナノチューブ束をほぐすことを発見している。また化学物質を発見している。また化学物質の種類によって、太さや層数の異なるナノチューブ別に結合の強さが違うことも分かってきた |
| 関連情報 |
「緑茶」 「麦茶」 「紅茶」 「テアニン」 「カテキン」 「カフェイン」 「血管拡張」 |