情報TOP
naoru.com/なおるコム/ナオルコム/



中性脂肪
(TG)トリグリセリド





ナオルコムTOP ブログ 食物から検索 病名・検索 漢方薬・検索 医薬品(50音順) 50音順(すべて)



脂質
脂質異常症(高脂血症)
グルコース
血液検査





中性脂肪 ◎エネルギー源の1つ。
 肥満のもと。
=「中性脂質」
TG (トリグリセリド) [3F015]
中性脂肪の大部分(90%)がトリグリセリド。
それ以外には、ジグリセリド・モノグリセリドがある




減らすには:以下を1週間続けることで結果が出る。
1.なるべく歩く(20分×2回/日)
2.食べ過ぎない(2000kcal/日)
3.炭酸飲料の代わりに、お茶。
4.外食を避けて、
5.酒をひかえる(1回/2日)




動脈硬化などの原因に
  • 「コレステロールと並んで高脂血症の検査として重要なのが中性脂肪である。
    食事として摂取される脂肪のほとんどが中性脂肪だ。
    中性脂肪はトリグリセライド・ジグリセライド・モノグリセライドの総称だが、血清中の中性脂肪の90〜95%はトリグリセライドなので、中性脂肪といえばこれを指すことも多い。


    小腸から吸収された中性脂肪はリンパ管を通って血中に分泌され、血中ではタンパク質と結合した状態で存在する。
    一方、中性脂肪は肝臓でも合成される。つまり、コレステロールと同様、中性脂肪にも食物に由来するものと、体内で合成されるものとがある。

    中性脂肪は組織で代謝分解されてエネルギー源となる。
    又、全身の脂肪組織の主成分として、生体エネルギーの貯蔵にもあずかっている。

    したがって、血清中性脂肪の量は、
    • ・食事からの摂取量
    • ・肝臓での合成と分泌、
    • ・末梢組織での代謝のバランス
    によって左右される。

  • 血清中性脂肪の基準値は100mlあたり35〜159mgである。食事の影響を受けやすいので、少なくとも12時間は絶食してから検査するのが望ましい。

  •  原発性高脂血症の他、過食・糖尿病・甲状腺機能低下症・閉塞性黄疸・ネフローゼ症候群などで高くなる。逆に、甲状腺機能亢進症・肝硬変・飢餓などでは低値となる。

  • 中性脂肪が高値になると動脈硬化膵臓炎になる。
    肝臓に中性脂肪が過剰に沈着すると、脂肪肝になる。脂肪肝が心配な方は肝臓の超音波検査を受けてみると良いだろう。」
  • (奈良信雄:東京医科歯科大学)







中性脂肪TG
  • 正常値・・・35〜180mµg/dl
高値を示す疾患 低値を示す疾患
痛風
甲状腺機能低下症
・肝/胆道疾患
・リポタンパクリパーゼ欠損症
・アポC-U欠損症
・家族性高コレステロール血症
・家族性複合型高脂血症
・家族性高TG血症
・Tangier病
・Zieve症候群
糖尿病
肥満症
動脈硬化症
先端巨大症
クッシング症候群
・閉塞性黄疸
膵炎
・腎疾患
ネフローゼ症候群
・尿毒症
・リポジストロフィ症
・高カロリー摂取
ステロイド投与
・アルコール過飲
アジソン病
・下垂体機能低下症
甲状腺機能亢進症
・副腎不全
慢性肝炎
・肝不全:
   重症肝実質障害
   肝硬変
   急性黄色肝萎縮
   急性中毒性脂肪肝
・無βリポタンパク血症
吸収不良症候群
・悪液質
・LCAT欠損症
・薬物投与:
   ヘパリン
   デキストラン硫酸




中性脂肪の合成
酵素が制御
  • 2010年、中山敬一・九州大学教授らは
  • ガンを抑制する働きがあり、体内で不要なタンパク質を分解するための目印をつける酵素「Fbxw7」が肝臓内の中性脂肪の合成を制御していることをマウス実験で明らかにした。
  • 成果は米科学誌に掲載
  • 中山教授は“Fbxw7の機能を強化すれば、脂肪合成の量を調節できる可能性が高い。メタボリック症候群に多い脂肪肝などの治療への応用が期待できる”と話す。
  • 中山教授らが、遺伝子操作で肝臓に“Fbxw7を持たないマウスを観察したところ、わずか3週間で激しい脂肪肝を発症。肝線維化が進行し、人間の非アルコール性脂肪肝炎とよく似た症状となった。
  • マウスの肝臓で脂肪の合成にかかわるタンパク質の発現量を調べると、中性脂肪の合成指令を出すタンパク質「SREBP」の異常な蓄積が判明。
  • Fbxw7がこのタンパク質を分解し、過剰な脂肪合成を抑制していると確認できたという。








TOPなおるナオル病院ランキング血液検査くすり情報針灸よく使う漢方薬