| 中枢性尿崩症 |
=抗利尿ホルモンであるバソプレッシンの欠乏により、尿濃縮力障害をきたし、口渇、多飲、多尿をきたしている状態。 |
| 種類 |
(1)原発性:
- 遺伝性・・・新生児期〜乳幼児期に発症する極めてまれな疾患。
- 特発性
(2)続発性 |
| 診断基準 |
(1989年、厚生省)
(1)主症候:
- <1>口渇および多飲
<2>多尿:
- 1.尿量は1日3000ml以上。
2.小児においては1日3000ml/‰体表面積以上。
(2)検査所見:
- <1>低張尿:
- [尿浸透圧/血漿透圧比]<1
- 尿糖・尿タンパク・・・・・・・陰性
- 血清クレアチニン値・・・・・・・正常
- 血清カリウム値・・・・・・・正常
- 血清カルシウム値・・・・・・正常
- <2>負荷試験:
- バソプレッシン負荷試験
- 飲水制限試験
- 高張食塩負荷試験
- 血漿バソプレシン値
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