ウイルス
virus
 
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DNA型ウイルス RNA型ウイルス
アデノウイルス
EBウイルス
痘瘡ウイルス
B型肝炎ウイルス
ポリオウイルス
インフルエンザウイルス
エイズウイルス(HIV)
成人T細胞白血病ウイルス
日本脳炎ウイルス
ポリオウイルス
ウイルスが持つ遺伝子がDNAかRNAかによってDNA型ウイルスかRNA型ウイルスかに分類され、

動物の
RNAウイルス
植物の
RNAウイルス
RNA
バクテリオファージ
インフルエンザ
エイズウイルス
ガンウイルス
日本脳炎
ポリオ
レトロウイルス
イネ萎縮病ウイルス
キュウリモザイクウイルス
タバコモザイクウイルス(TMV)
Qβファージ
また、RNA型ウイルスは感染する相手(宿主)によって、動物に感染するウイルス・植物に感染するウイルス・細菌に感染するウイルス(RNA型バクテリオファージ<=ファージ>)に分類される

ウイルス ウイルスはラテン語で「毒」という意味、微細な感染因子の一群。
H一般的に大きさは300nm以下で、光学顕微鏡では解像できない。
H独立した代謝能力がなく、生きた宿主細胞内だけで複製される。
H生物体と同様に遺伝的連続性をもって増殖し、突然変異の可能性もある。
◎抗生物質では効かない。
H300nm〜15nmの大きさで、形態学的には異質で桿状・球状または多面体、及びオタマジャクシ様の形をとる。基本構造は核酸とそれを取り巻く殻タンパクからなり、核酸はDNA又はRNAのみである

◎エンテロウイルス→「エンテロウイルス感染症
◎エコーウイルス→「エンテロウイルス感染症
◎コクサッキーウイルス→「エンテロウイルス感染症
◎ハンタウイルス→「ハンタウイルス
インフルエンザ 天然痘ウイルスのように人にだけ感染するタイプは少なく、多くのウイルスは動物から感染する。インフルエンザウイルスもその1つで、、中国で鳥や家畜と一緒に生活している人がこうした動物からウイルスをうつされる
突然
変異
■突然変異・・・体内免疫反応が作用
「熊本大学の赤池孝章助教授らは、ウイルスが動物に感染すると、動物の体内で起きる免疫反応によって突然変異を起こしやすくなることを突き止めた。免疫反応で生じる化学物質がウイルスに作用し、突然変異を引き起こす。ウイルスや細菌が変異して薬が効かなくなる『薬剤耐性』などに関係している可能性もあり、注目されそうだ。
センダイウイルスに感染したマウスを使い、ウイルスが侵入して免疫活動が活発に起きている場所を調べたところ、細胞などを傷つける活性酸素と一酸化窒素が発生、両者を元にさらに反応性の高い過酸化亜硝酸が生じていた。
そこで試験管の中でウイルスに過酸化亜硝酸を加えたところ、多数の突然変異ウイルスが発生。また、過酸化亜硝酸が出来ないように遺伝子を操作したマウスでは、突然変異ウイルスの発生率が通常の1/10以下に低下した。過酸化亜硝酸が突然変異を促進すると研究グループは見ている。
エイズや肝炎などを起こすウイルスは、試験管培養時よりも人に感染した時の方が突然変異を起こしやすく、薬剤耐性を持つタイプもその中から出現する。感染時に変異しやすい理由は不明だが、今回の研究は解明の糸口になる。
一方、胃ガンなどの原因とされるウイルスが見つかっているが、どんな仕組みでガンが出来るかは未解明。今回の研究は、過酸化亜硝酸が人体の細胞を傷つけ、ガン化させている可能性も示している。
ウイルス療法 ウイルス療法とは?
ガン細胞の中にウイルスを侵入させて殺す治療法。ガン細胞が増殖する際に、特定の酵素を出していることに注目して開発された。ウイルスの遺伝子を組み換えると、酵素を作り出しているガン細胞の中でだけでウイルスが増殖し、正常な細胞では増殖しなくなる
1995年に米国で動物実験が始まり、98年から臨床試験が進んでいる
アデノ
ウイルス
adenovirus(Ad)
★線状2本鎖のDNAを遺伝子とするDNA型ウイルスの1種で、ほ乳類及び鳥類に感染する。約80nmの正20面体構造で、脂質に富んだ膜(エンベロープ)を持たない。
アデノウイルスには40種類以上のウイルスが属しています。アルファベット順と番号順によってそれぞれ命名されています。
1950年代の始めにアデノイド(咽頭の奥にあるリンパ組織)で発見されたのが最初とされている。ヒト以外の動物だけに感染するアデノウイルスもある。ヒトを好むアデノウイルスは、軽いインフルエンザ様の症状〜肺炎症状まで、あらゆる呼吸器疾患の原因に絡んでいる(約5%)
アルボ
ウイルス
rboviruses
アルボウイルスとは節足動物媒介ウイルスのことで、昆虫などの節足動物の体内で繁殖し、刺咬傷から人体に入るウイルスの意味です。現在520種類以上のアルボウイルスが知られていますが、そのなかの100種類ほどがヒトの病気に関係しています。ヒトを終末宿主とするものが大部分です
ニパ
ウイルス
1998年〜1999年にかけてマレーシアで死者が出て初めて発見されたウイルス。元来、コウモリが持っていたウイルスで、それがコウモリの生息地に人が進出、養豚場を作りコウモリからブタに感染し、それから人に移った。
マレーシアでは約100人が死亡。当初は日本脳炎ウイルスが原因と疑われたが、マラヤ大学医学チームらの分析で、コウモリを宿主とし、ブタを介してヒトに感染した未知のウイルスと判明。軍隊を派遣して約90万頭のブタを処分し、ようやく沈静化した
ノロ
ウイルス
「小型球形ウイルス(SRSV)の名称を、国際学会が「ノロウイルス」に統一した。SRSVは小型(Small)、球形(Round Structured)、ウイルス(Virus)の略で、カキやアサリなどの二枚貝の内蔵に蓄積されるケースが多く、加熱が不十分なまま体内に入ると、24〜48時間以内(潜伏期間)に、急性胃腸炎・下痢・嘔吐などを引き起こす。こうした症状は以前からあったが、原因微生物を特定出来なかったが、厚生労働省は1997年に初めて食中毒の原因として指定。ところが、国際学会が名称を『ノロウイルス』に統一したため、厚生労働省も省令を改正してSRSVの名称を「ノロウイルス」に変更する方針。→「食中毒
冬の食中毒の9割以上がノロウイルスが原因。ノロウイルスは感染力が強く体内に10個程度の菌が入っても症状が出る可能性がある。
ノロウイルスは人の小腸で増殖するのが特徴で、1〜3日後に吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・38℃以下の発熱などの症状を起こす。下痢や吐き気が治まって便の中には約2週間ノロウイルスが排出され続ける。手洗いが不十分なまま料理をして、他の人に感染させる。
ノロウイルスは熱には弱いがアルコール消毒では死滅しない。寝たきりの高齢者や赤ちゃんの嘔吐物や便が付いた場合、漂白剤や塩素系洗剤をかけて少したってからふき取り、アイロンをかけるとよい。
パピローマ
ウイルス
Papillomaviruses
このウイルスに感染すると「イボ」が出来る。
現在67種類以上が見つかっていて、子宮頸ガンに関与するウイルスも発見されている。単純ヘルペス2型やHIVと相互作用を起こして、リスクを高める。
健康な女性の10〜50%にパピローマウイルスが常在している。このウイルスは皮膚や粘膜を好み、患者と直接接触することで感染する。外陰部や肛門に出来るイボもこのウイルスが原因になっていることが多い
RSウイルス 乳幼児の細気管支炎や肺炎の原因となるウイルス
RSウイルス感染症は、10月頃〜寒い時期に流行するカゼの一種で、年間2万人が入院するが、そのほとんどが1歳未満の乳幼児。
予防ワクチンは無い。
【初期症状】
鼻水・クシャミ
せき
ノドの痛み・はれ
【重症の症状】
呼吸が浅くなる
呼吸数が増える
タンがつまる
のどがゼイゼイ
摂食障害
関連情報
ダイオキシン
サイトロメガロウイルス感染症
エンテロウイルス感染症
食中毒

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