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温胆湯
(うんたんとう)




通 販 カタログ 病名(症状)







温胆湯 
(応用)


胃内停水

驚きやすい(易驚)

気うつ

更年期障害

呼吸促迫

自汗

神経過敏


神経衰弱

古人は胆が寒えると、物に驚きやすくなり、夢をみて安眠出来なくなり、気鬱の症状が現れるとして、胆を温める温胆湯をいう薬方を作った。
この方は、鳩尾が脹って、つかえ、腹で動悸がし、胸騒ぎがしたり、めまいがして上づりになり、気分が暗くふさぐ気味もあるので、柴胡加竜骨牡蛎湯に似たところがある。この方の大切な目標は、痰である。痰は今日の喀痰の意味ではなく、病的な水の意味である。一般に水毒と云われている。この痰があって、物事に驚きやすく、夢でうなされたり、不吉な夢をみて眠れなかったり、胸騒ぎがするという者を目標にして、この方を用いる《大塚敬節》


神仙労

一女子家に在り、事意に如かざるに因って欝結して脾に在り、半年食わず、毎日棗数を食う。予診し、遂に「温胆湯竹茹」を以て与服せしめ、200貼にして癒ゆ。朱震亨《方読便覧》

心下痞

心臓神経症

盗汗

ノイローゼ

☆横浜本町、肥前屋の下男、万吉という者が、かって、尾州の米会所で欝証になり、心気鬱々として楽しまず、或いはだまりこくって、数日間物を言わないかと思うと、時には訳の分からない筋道の通らないことをしゃべり、全く茫然として、癡愚(ちぐ)のようである。医者や巫祝の類が、代わりばんこに、これを治したが治らない。
余はこれを診察して云った。癲狂ではなく、心風であるから治るであろうと、そこで温胆湯に黄連、酸棗仁を加えて与え、朱砂安神丸を兼用した。すると数十日で全治したが、この頃になって再発した。しかし往年に比べると軽い、そこでまた前方を与えたところ、まったく治った。
世俗にいうところの癇症は皆この証である。辻元d翁は、この証にたいていは温胆湯を用いる。余はこれに黄連・酸棗仁を加えて速効をとる。《橘窓書影》

脳動脈硬化症

病後の虚煩

腹部軟弱

不眠症

慢性胃炎




温胆湯  (三因極一病證法論)
半夏 6.0 茯苓 6.0 陳皮 2.5
生姜 3.0 竹茹 2.0 枳実 1.5
甘草 1.0















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