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| SSRI | =選択的セロトニン再取り込み阻害剤。 (SSRI=selective serotonin reuptake inhibitor)。 従来の抗うつ剤と異なり副作用が少ないため、長期、継続投与が可能になるという。鬱病と鬱状態のほか、“戸締まりや火の始末が気になり外出できない”といった症状がある強迫性障害の患者への投与を日本で初めて厚生省に認められた。 神経伝達物質の1つであるセロトニンの量を調節する作用を持つ『SSRI』と呼ばれる医薬品。SSRIの国内販売は初めて。ベルギーの医薬品メーカー、ソルベイが開発、国内では明治製菓とソルベイ明治薬品が開発を進めてきた。明治製菓は『デプロメール錠』、併売する藤沢薬品は『ルボックス錠』という商品名で1999.5発売する。」 「うつ病・ウツ状態のほか、強迫性障害に対する効能・効果も初めて取得。SSRIは神経伝達物質の1つであるセロトニンの量を調節する働きを持ち、すでに海外では高い実績があった。欧米では抗うつ剤の市場の3/4を占める。「三環系」「四環系」に比べ、ノドの渇きやめまい・便秘といった副作用が少ない。欧米では仕事で悩みを抱えるビジネスマンが服用するよになり市場が拡大。日本でも「ハッピードラッグ」などの名で並行輸入業者が紹介、承認前からも愛用者も少なくないと言われる。 <1>マレイン酸フルボキサミン(一般名): 「デプロメール」(明治製菓) 「ルボックス」(藤沢) <2>塩酸パロキセン水和物(一般名):「パキシル」(スミスクライン) 「うつ病の治療薬として広く使われている塩酸パロキセチン水和物(商品名・パキシル)を18歳未満の重症のうつ病患者に投与した場合、自殺の危険性が増すことが2003年10/20」までに判明。厚生労働省は輸入販売元のグラクソスミスクラインに対し、18歳未満の大うつ病性障害患者への投与を禁止するよう添付文書の改訂を指示した。同省は「急に投与を中止すると、めまいや知覚障害などの症状が出る危険性がある。中止する際には徐々に減量してほしい」と強調している。 同社によると、グラクソ本社が英国で実施した7~18歳の患者に対する臨床試験では、大うつ病性障害の患者に対しいては有効性が確認できず、逆に自殺を考えるようになるなどリスクが2倍以上になったという。パロキセチンは、選択的セロトニン再吸収阻害薬(SSRI)と呼ばれる新しいタイプの抗ウツ薬。」 |
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| SNRI | =セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)。 脳内で神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンの濃度を高める効果がある。副作用が少ない。 SNRIは脳内の神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンの量を調節することで、抗ウツ作用を発揮する。それに対し、SSRIはセロトニンのみを選択的に調節する。SSRI・SNRI、どちらのタイプも、従来抗ウツ剤の主流だった「三環系」「四環系」といわれる薬剤と比べ、のどの渇きやめまい、便秘などの副作用が少ないのが特徴。 SSRIは、三環系などの薬に比べて副作用は少ないものの効果は劣るという指摘があるが、SNRIは旧世代の薬と同等の効果があり、さらに効果が早く現れる。 ◎塩酸ミルナシプラン(一般名): 「トレンドミン」(ヤンセン協和) |
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| マオ 阻害剤 |
MAO阻害剤 =monoamine oxidase inhibitor「MAOI」 ◎MAO阻害剤は、3種類の生物起源のアミン、すなわちノルアドレナリン、ドーパミンおよび5-HTならびに他のフェニルエチルアミン類の酸化的脱アミノ化を阻害する。MAO阻害剤は正常な気分に対してはほとんど影響を及ぼさない。 ◎消化管から吸収されやすく、2~3日で血中濃度は最高になる。 (1)MAO阻害剤には以下のものがある: 1.「フェネルジン」 2.「トラニルシプロミン」 3.「イソカルボキサジド」 (2)「ノルアドレナリンやセロトニンが足りないとウツ病になる(モノアミン理論)。ウツ症状を改善するためにMAO阻害剤(MAOI)が使われる。非定型うつ病に対しても使われる。
1.肝障害:服用量や投与時間に関係なく肝実質障害を起こす。 2.起立性低血圧 3.発疹 4.中枢神経症状:頭痛・振戦・眩暈・幻覚・不眠など。 5.ときに異常高血圧・異常高体温。 ★相互作用→「ロヒプノール」 |
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| 抗不安薬 | ベンゾジアゼピン系に注意 | |||||||||||||||||||||
| 治療 | うつ病の治療は ①休養 ②薬物療法 ③カウンセリング(認知療法) ④通電療法 |
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