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| ビタミンP | ビタミンPは、ビタミンに近い働きをするビタミン様物質で、 [ヘスペリジン] [ルチン] [ケルセチン] 等の総称です。 |
| また、ビタミンPは、フラボノイド化合物、バイオフラボノイドなどと呼ばれることもあります。 | |
| ヘスペリジン | これらビタミンPのうち、ヘスペリジンは、みかん由来のポリフェノールで、みかんなどの柑橘類に多く含まれますが、実の部分よりも袋やスジ(白い部分)に多く含まれています。 |
| 骨を丈夫にする作用があり、骨粗鬆症の予防効果が期待できる。ほとんどの柑橘類に含まれている成分ですが、ミカン(温州ミカン)の含有量が多い。 | |
| シトルリン | レモンや唐辛子から発見された水溶性成分。フラボン誘導体。 |
| 生理作用 | ・毛細血管の抵抗力を高め透過性を防ぐ働きがあり、透過性ビタミンPと呼ばれる。ルチンが一番強力。 ・細胞と細胞を接着するヒアルロン酸の分解酵素の働きを抑える。 |
| 体内でこんな作用をします。 ◇毛細血管の透過性を保ち、血管壁を強化する。 ・その結果、脳出血・眼底出血の予防。 ・歯ぐきからの出血や、打ち身による青あ ざを防ぐ。 ◇ビタミンCの吸収を助け、酸化から守る。 ◇血管収縮作用、血圧降下作用がある。 ◇更年期におこる、ほてりを鎮める ◇細菌の侵入を防ぐ |
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| 同様の作用があるもの。 [ヘスペリジン]・・・柑橘類の黄色・橙色色素 [フラボン類] [バイカレン]・・・・黄Uに含有。 [ケルセチン]・・・・・ドクダミなどに含有。 [ルチン]・・・・・ソバ・エンジュに含有 |
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| 血管性紫斑病 | 低値を示す疾患:「血管性紫斑病」 欠乏すると、毛細血管の透過性が高まり、血中のタンパク質が漏れだしたり、出血しやすくなって、打ち身の青アザが出来たり、さらに進むと紫斑病の症状を呈する。 |
| 関連情報 |
「紫斑病」 「出血」 「ドクダミ」 「みかん」 |