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| 若さがない | 老けて見える。 |
| 体 形 若 く 保 つ コ ツ |
まずは入浴前に薄着になり、姿見で全身をしばしば眺めてみよう。腰回りではなく、見るべき点はアゴや下腹の位置。首が前に出て腰が落ち、腕をだらんと下げてぼんやり立っている女性と対面してしまったら、すぐに生活を改める。 というのも、「前かがみ・寄りかかる・座るとすぐひじをつく。そして姿勢が悪い。これは老化の第一歩だからだ。 姿勢が悪いのは筋力が弱まって体を支えられない証拠だという。 「姿勢を正し、そして歩く。運動は1日10分から。継続してやること」。生活習慣病の専門病院である高輪メディカルクリニック(東京・港)の久保明院長は運動の大切さを説く。例えば、1週間に1〜2時間の運動をしていると、全くしていない場合に比べて糖尿病が発症するリスクが10%減らせるという。 では「正しい姿勢」とは?、 健康運動指導士の黒田恵美子さんによると、みぞおちに手を差し込んでグーッと上に持ち上げ、頭から全身に1本軸ができる感じという。おへその少し下に力が入るのでお腹が引っ込み、自然にアゴも引ける。 常にこの姿勢でいるだけでも相当筋肉を使う。この状態で歩いてみよう。このとき、脚の親指の付け根で地面をシッカリ蹴り出す。すると後ろの脚は自然に腰の後ろに来るので、ヒップアップにもつながる。ヒールは高くても5cmまで、小さな歩幅でペタペタと歩いていては、いくら歩いても意味がない。階段も同じで、上るときに足の親指で押し上げるようにすると、ふくらはぎの筋肉が伸びる。 何も激しく走り回るだけが運動ではない。 時間がなければ普段の生活の中で筋肉を使えばいい。 例えば、イスに腰掛けて、体の両脇の座面に手のひらをついて腕を突っ張り、体を浮かせて少し止める。これは気になる二の腕の後ろ側を鍛えるのに効果的。通勤のカバンを肩掛けから手提げにして、体のやや後方に固定して持ってもいい。買い物袋も同じだ。 たるみやすいお尻を鍛えるには、足を後ろに挙げるのが一番。コピー取りや台所仕事の合間でもできる。 さらに1週間単位で運動量を考える。「20分運動を続けないと脂肪が燃焼しないというのはウソ。10分でもやれば効果が得られる」(久保院長)という。 もっと運動をしたい人は、筋肉を太くする運動と有酸素運動を交互にするのが理想的。脂肪を落とすには燃焼させるしかなく、効率よく燃焼させるには筋肉が必要だからだ。筋肉を太くするコツは動かす筋肉の位置を意識しながら、7分目の力を出すこと。腹筋なら、仰向けに寝て、足と上半身を一緒に曲げると全体が刺激される。「10〜15回連続して繰り返したら精一杯」という程度が7分目の目安になる。 |
| 関連情報 |
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