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薬物依存症






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アルコール依存症
「不安

ストレス
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モルヒネ
麻薬



薬物依存の用語
【依存性】とは
  • 薬物が無いときの苦痛回避のための薬物を断続的、周期的に摂取したい強迫的な欲求が起こり、特異な行動や反応を示すこと。


【精神的依存】とは
  • 薬物に対する強迫的欲求状態。


【身体的依存】とは
  • 連用により薬効が消失、禁断状態を示す。


【耐性】とは
  • 反復使用するうち同じ効果が得られなくなり、摂取量が徐々に増加する現象。


【逆耐性】とは
  • 反復使用するうちに効果が増強する現象。


【乱用】とは
  • 治療目的を離れ、薬物を必要以上に連用、増量使用すること










「薬使わぬ」仲間
24歳のとき自動車事故で額に傷を負い、以後季節の変わり目には頭が割れるような痛みに悩まされていた。79年秋、耐えきれずに会社にあった市販の鎮痛剤3回分の粉末を飲んだ。「スーッと開放感を感じて、心地よかった」。
 快感が忘れられず、1日8回は鎮痛剤を飲むのが習慣になる。「飲むとしばらくは酒に酔ったようにハイになった」。妻や同僚の目を盗んで飲むのに苦労したが、「薬が切れると不安でどうしようもなかった」という。
 次第に記憶力が落ち、感情のコントロールが出来なくなる。「子供が会社に忘れ物を届けに来ても、怒鳴って追い返した」。89年、禁断症状ともいえる自殺願望と対人恐怖の症状が出始め退職。仕事を点々とし、精神病院に入院したが、「やめられなかった」。結局、妻とも離婚した。95年1月、2度目の病院から退院した日、借りたアパートには1人分の食器しかなかった。「やめたい。でも薬なしでは生きられない」。
 強い絶望感の中で、立ち直りのきっかけとなったのは薬物依存から回復した人々を見ていると「自分も薬を使わずに生きられるかもしれない」と希望がわいた。
 ダルクに入ってからも薬に手を出し、出入りを繰り返す人は多い。しかし、 さんは「ここには希望がある」と話す。「依存症から回復し、明るく生きている人の姿を見ることが出来る」。 さんは空きを待って東京都荒川区にある「東京ダルク」に入寮した。ダルクの施設はこの他大阪・名古屋など全国11ヵ所にある。
 依存症から回復したスタッフが運営する同施設は、85年の開設以降1000人を越す依存症者を受け入れてきた。規則は「毎日3回ミーティングに参加することだけ」。 さんほか7人が生活し、今も2人が空きを待っている。
自分で見つけた文房具店のアルバイトの初給料を受け取った。駅のホームで封筒の中の紙幣を見た瞬間、涙があふれてきた。「薬に頼らず、誰も苦しめずに得たこのお金は価値がある」と思った。





1〜2時間で識別
2009年、大阪府警科学捜査研究所科学研究室の財津研究員が開発。
麻薬と同じように幻覚作用をもたらす恐れがある化学物質のサンプル薬200種類の合成に成功した。日本で広く流通している『フェネチルアミン系』と呼ばれるタイプの脱法ドラッグにターゲットを絞って解析。



麻薬に似た幻覚症状がある「脱法ハーブ」を調べる。
2012年、日立ハイテクノロジーは持ち運びできる違法薬物の検査装置を開発した。
薬物の成分などをイオン化して波長を測定する装置で、重量は10kg。
即座に判定 2014年、危険ドラッグの作用をすぐに判定できる検査手法を国立精神神経医療研究センターが開発した。
遺伝子操作を加えたハムスターの細胞に、幻覚作用などがあるドラッグを投与すると発光する仕組み。
新手法で検査できるのは、大麻に似た幻覚や陶酔感などの作用がある化学物質「合成カンナビノイド」を含む危険ドラッグ。
出回っている危険ドラッグのうち、カンナビノイド系は約6割。覚醒剤に似た「カチノン系」には使えない、





薬物依存に関係する脳内の部位
  • 2013年、金田勝幸・北海道大学准教授らは、大型ネズミのラットを使い、脳の中で麻薬などの薬物依存に関係する新しい場所を見つけた。
  • 脳には脳内報酬系と呼ばれる部位があり、その神経細胞が興奮すると快楽が生じる。
  • 見つかった部分は報酬系に指令を出すことを突き止めた。
  • 発見したのは背外側被蓋核(はいがいそくひがいかく)という部分。
  • コカインを5日間続けてラットの脳に注射して電極を刺し、この部分の活動状況を詳しく調べた。通常のラットに比べて活発に働く状態が続いていた。




ストーカーを治療
  • ストーカーの加害者に治療を受けさせる取り組みが広がりつつある。
    規制や警告だけでなく、メンタル面から原因を取り除こうという手法だ。

  • 「彼を追い求めても自分は幸せにならないと気づいた」
    知人男性へのつきまといアンドを繰り返して、5月から約2ヶ月間、国立病院機構下総精神医療センター(千葉市)で入院治療を終えた関東地方の30代女性はサバサバした表情で振り返る。
    月100通以上のメールを送りつけたり、自宅に押しかけたりし、警察からストーカー規制法に基づく警告を受けた。
    「自分では情動を抑えられない」とNPOの紹介で同センターを訪れた。

  • 治療では「また会いたい」といったメールを送り、反応が無いといった疑似体験を繰り返す。そのたびにノートに記録。やがて「メールを送っても意味が無い」と意識にすり込まれるという。
    この手法は薬物依存症の治療を応用。

  • 薬物依存症患者では500人以上の加害者を治療した実績があるという、センターの平井慎二医師は「薬物依存もストーカーも“分かっているがやめられない”という点が共通し、同じ手法が有効なはず」と話す。

  • 認知行動療法も成果を出しつつある。
    ストーカーやDVに取り組み「男女問題解決支援センター」(東京)の代表理事、福井祐輝医師は2010年以降100人以上の加害者を治療。ほぼ全員に改善の兆候があった。
    治療では待ち伏せに至った経緯やその際の感情を書き出してもらう。次第に「仕事が行き詰まっていた」アンドの要因で正常に判断できなかったことに気づき、ストーカー行為が収まるという。
治療プログラム「SMARPP」(スマープ)
  • 2015年、厚生労働省研究班が開発した薬物依存症の治療プログラムを全国69カ所の精神保健福祉センターに導入する。
  • 治療プログラムは「スマープ」(SMARPP)と呼ばれ、2006年に国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部の松本俊彦質量らが開発した。
  • 10人ほどの患者が1つのグループをつくり、定期的に医師らとともに専用の冊子を読み、考え方を見直す手法。







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