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頭痛



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片頭痛

群発頭痛

緊張型頭痛

慢性頭痛

薬物乱用頭痛
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頭痛の漢方薬
黄連解毒湯
  • a (実証)
    b のぼせ気味で赤ら顔、不眠、動悸、めまい、口の渇き、胃のつかえ感などある人。
    c 食物が胃に停滞して始終腹が張り、のぼせて顔色が赤く、頭痛を訴える者。
    d 高血圧症、動脈硬化症の頭痛
    e 便秘があれば→「三黄瀉心湯」


加工ブシ末


葛根湯
  • a 筋緊張性頭痛
    b 頭痛・悪寒・発熱・項背強急・無汗・脈浮緊数。
    混合性頭痛


加味逍遥散
  • a 血の道症の片頭痛
    b 心因性の頭痛
    筋緊張性頭痛
    頭が痛いというより重い感じが強く、同時に肩こり、めまい、月経異常などがある。
    d 血の道症の患者にみられる、のぼせ、頭痛、肩凝り、めまい、月経不順などの有る者によい。便秘している者に用いて、大便を快通せしめる力がある《大塚敬節》
    28歳女性。
    3回妊娠中絶をしたという。主訴は頭痛で、いつも頭が重く、肩が凝り、欠伸が出て、疲れやすく、仕事をする気力がないと云う。大便は快通せず、下剤を飲むと腹が痛んで、渋り腹で、気持が悪い。月経不順で、月経時に腹痛を訴える。
    加味逍遥散を与える。これを飲むと、大便が気持ちよく出て、肩凝りも頭痛も良いが、何となくサッパリしない。1ヶ月ほどたってから、加味逍遥散に香附子3.0を加えたところ、1ヶ月ほどで、頭痛を忘れ、からだがしっかりして、仕事がしたくなり、家庭が明るくなった。《大塚敬節》





銀翹解毒丸


九味檳榔湯


桂枝湯
  1. 頭痛・悪寒・発熱・自汗・脈浮弱


桂枝加竜骨牡蛎湯


桂枝茯苓丸


桂枝人参湯
  • a 食欲不振、悪心、嘔吐、下痢
    b 胃腸機能が低下した人の筋緊張性頭痛
    c 混合性頭痛


桂枝茯苓丸


桂芍知母湯





香蘇散
  1. 頭重感を歌え、抑うつ傾向


呉茱萸湯
  • a (虚証)
    b (発作性)<冷痛>
    冷たいものを食べて起こった頭痛
    d 手足の冷え、肩こり、嘔吐などある
    e 頭痛・乾嘔・冷症・上衝。
    片頭痛
    筋緊張性頭痛
    混合性頭痛
    発作性の激しい頭痛で、胃腸部に冷感・水分停滞感を訴える《矢野》
    頭痛がいくらひどいものであっても、頭を冷やすと気分が悪いと訴え患者が2例あった《大塚敬節》
    寒冷頭痛で熱性のものではない。だから頭が燃えるように熱くても、冷やさない方がよい。《大塚敬節》
    発作的に起きる激しい頭痛で、吐き気を伴い、手足が冷え、気分が悪く、ものを言うのも苦しく、脈沈遅の者。
    発作の時に診察すると、心下部が膨満し、患者も胃がつまったようだと訴えることが多い。漢方で、心下逆満と呼ぶかたちになる。もし激しい頭痛があっても、髄膜炎のときのように、腹部が陥没していたなら、呉茱萸湯を用いても効果を期待できない。《大塚敬節》
    発作時には、足がひどく冷え、脈が沈遅の傾向にあり、また一種の煩躁状態を伴うことがある。すなわち、じっと安静にしておれないで、起きたり、寝たりして苦悶する傾向がある。又、発作が強いと、患者は言語を発することが出来ないで、ただうなるだけのことがある。《大塚敬節》
    頭痛して乾嘔を発し、手足寒冷、尿利減少し、脈微にして細なる証《奥田謙蔵》
    吐き気が強くて嘔吐しない頭痛は、「半夏白朮天麻湯」を考える


五苓散
  • a 口の渇き・悪心・嘔吐・腹痛・下痢・めまい・むくみ
    b 水を飲んでも尿の量が少ない人などの片頭痛、筋緊張性頭痛、混合性頭痛に用います
    c これも片頭痛に用いられ、呉茱萸湯を用いる場合と、区別のつきにくいことがある。五苓散は口渇と尿利の減少があって、頭痛する者に用いることになっているが、口渇があまり激しくないこともある。
    理論上では、呉茱萸湯は陰証に用いられ、五苓散は陽証にもちいられることになっているので、呉茱萸湯では、脈沈遅、五苓散では脈浮数になるハズであるが、これにも例外がある。そこで呉茱萸証と診断して、呉茱萸湯を用いたが効がないというような時には、五苓散を考えてみるがよい(漢方診療医典)


柴胡桂枝乾姜湯
  • a 筋緊張性頭痛
    b やせて神経質
    c 不眠、易疲労
    不定愁訴が多い


柴胡加竜骨牡蛎湯
  • a 心気症、抑うつ傾向
    b 筋緊張性頭痛
    c 体質中等度で胸脇苦満
    大柴胡湯を用いるような患者で、臍のあたりで動悸が亢進し、神経症状の強い者に用いる《大塚敬節》
    者は50あまりの婦人で、数年前から激しい頭痛を患い、ヘソの当たりの動悸が上にのぼって、それが胸にまで響き、頸項がとても強ば りひきつれ、一昼夜ほどたつと、今度は、頭に突き上がるようなひどい痛みがきて、堪えられない。このような発作が月に2回も3回も起こる。(中略)脈をみると、沈んで、突っ張った脈で、速い。腹をみると、季肋下が膨満して腹部で動悸が亢進し、腹筋が少し緊張している。そこで柴胡加竜骨牡蛎湯を与えたところ、4、5日たつと、6、7年前から止まっていた月経があり、それきり頭痛が起きなくなった。《和漢医林新誌ー西川市令》


柴胡桂枝湯
  • a 中肉中背〜やせ型
    b 神経質で、真面目な性格
    c 筋緊張性頭痛
    頭重感、頭痛
    ストレス性胃炎


三黄瀉心湯
  • a のぼせ、めまい、耳鳴、顔面紅潮、頭痛などの有る者《大塚敬節》
    b 気分がイライラして落ち着かず、安眠出来ず、食のすすまない者などで、腹部は膨満せず、表面には抵抗はないが、自覚的には、心下部につかえた感じを訴え、腹底に力がある者に用いる《大塚敬節》
    c 63歳女性。数年前、胆石症の時、大柴胡湯を与え、大小数個の石を排出したことがある。今度の主訴は、のぼせと頭痛で、ひどいときは、眼が見えなくなる。顔は紅潮し、腹部はやや膨満している。私はこれに瀉心湯を与えたが、2週間分を飲み終わらないうちに、全快し、その後、4年間再発しない。《大塚敬節》


四逆散


四逆湯
  1. 頭痛・発熱・下痢清穀・脈沈細


七物降下湯


小建中湯
  • a 虚弱児の常習頭痛に著効を示すことがある《大塚敬節》
    12歳男児。生来身体虚弱で始終病気をするが、一番困るのは、しばしば頭が痛いと云って臥てしまうことである。平常食欲もあまりない。
    診察すると、体格はやや小さい方で、やや痩せ型という程度。だが顔色も冴えないし、見るからにあまり丈夫そうでない。脈細、舌に特徴無く、腹を診ると、肉付き薄く、両側の腹直筋が攣急している。診察当日も朝から頭痛がすると云っていた。この患者に腹診から考えて小建中湯を大人の半量を投与したが、この日を最後に頭痛は全く起こらなくなった。《山田光胤》


小柴胡湯
  1. 頭痛・頸項強・往来寒熱・胸脇苦満・口苦・嘔吐


小青竜湯


消風散


升麻葛根湯


消風散


辛夷清肺湯


参蘇飲



清上防風湯


清暑益気湯


  1. かぜ初期におこる頭痛に


続命湯


大柴胡湯
  • a 筋緊張性頭痛
    胸脇苦満
    脂肪肝
    高血圧


大承気湯
  • <劇痛>
    胸脇苦満がなく、臍を中心として腹全体が膨満して、便秘して脈有力の者に適する《大塚敬節》
    肉や油ものを好む肥満体質の常習頭痛で、腹部が膨満して便秘する者《大塚敬節》


調胃承気湯


釣藤散
  • 虚実中間タイプ。
    肩こり、のぼせ、めまいがある
    中年以降の片頭痛
    筋緊張性頭痛
    混合性頭痛
    高齢者の頭痛
    起床時の頭痛・頭重感
    起きて動いていると頭痛を忘れる


桃核承気湯
  • a 頭痛は片頭痛の状態でくることがあれば、頭のてっぺんが痛むこともある。《大塚敬節》
    b 月経時におこる頭痛
    c 月経閉止で起きる片頭痛
    ほとんど毎日痛み、ときどき発作的痛む呉茱萸湯証の頭痛とは違う《大塚敬節》
    月経不順、月経過少、月経閉止などがあって、体格は良く、肉のしまりがよく、便秘のくせのある婦人の頭痛に用いることがある《大塚敬節》
    30歳女性。たんぼで仕事中に、突然激しい頭痛を訴え、2、3回吐いた。それとともに体温は39℃にのぼった。私が診察したのは、発病7日目で、体温は37℃に下っていたが、意識は混濁してもうろうとしている。後頭部は、劇しく痛む様子で、この部の筋肉は強く緊張している。ケールニヒ氏徴候は陰性である。腹診すると、腹壁は一般に緊張し、少腹急結を証明する。7日前、発病してから1回も大便が出ない。家人の云うところではいつも月経が不順であるという。の上衝による頭痛と診断し、桃核承気湯を与えたところ、その夜から数回の便通があり、次第に意識も明瞭になり、頭痛も軽快し、1ヶ月で全治した。《大塚敬節》


    [ケールニヒ氏徴候]
    「患者の下肢を伸ばしたまま上にあげて腿幹に近づけると、痛みのために反射的に、下肢が膝関節で屈折する現象」


当帰四逆加呉茱萸生姜湯
  • a 片頭痛
    b 色白の筋肉の緊張が弱いタイプで、手足が冷え、腹にガスが充満し、腹痛を訴える者
    c 四肢の冷えが強い
    のぼせて、頭痛を訴える者《大塚敬節》
    浅田宗伯はこの方に半硫丸を兼用して、常習頭痛を猶している《大塚敬節》
    この方にも呉茱萸が入っているので、呉茱萸湯との区別がむつかしい《大塚敬節》
    1男子。数年前から頭痛を病み、この頭痛は発作性に起こり、発作の時は、苦い青い水を吐き、薬も食物もノドを下らず、3、4日続くと、自然に頭痛が止んで、食事も平生と変わりなく食べられるようになる。このような症状が1ヶ月に2、3回は起こる。宗伯はこれを診て濁飲の上逆による頭痛と診断し、胃に濁った水がたまると発作が起こり、それを吐出してしまうと発作もまた止むと考えて、この方を用いたところ、全治した。半硫丸は半夏と硫黄を丸にしたもので、大便を軟くして快通せしめる効が有る《大塚敬節》
    41歳女性。背が高く痩せて血色がすぐれない。今まで4回流産。一度も正規の分娩をしたことがない。食欲は少なく、食べると胸にもたれる。疲れやすく、冷え症である。主訴は毎月の月経前の、ひどい頭痛で、その時には吐く。月経は順調で、大便は1日1行。
    腹診すると、心下部に振水音を証明し臍上で動悸が亢進している。 腹部は一体に弾力に乏しい。
    私はこれに六君子湯、半夏白朮天麻湯、真武湯などを用い、食は進み、気分は良くなったが、月経前の頭痛がどうしてもよくならないと云う。詳しい病状を聞くに、時々背がゾクゾク寒くなり、鳥肌のようになる。食べ過ぎると夜中、尿に起きて眠れない。また顔に浮腫がくる。毎年凍傷が出来るという。
    そこで当帰四逆加呉茱萸生姜湯にしたところ、それきり月経前の頭痛がなくなった。それに月経の量が多くなって、気分が良いという。2ヶ月ほどたつと腹に弾力がつき、疲れなくなった。体重も4kgほど増加した。《大塚敬節》


当帰芍薬散加工ブシ末


当帰芍薬散
  • a 片頭痛
    b 月経時に悪化する頭痛
    c 体質虚弱な冷え症
    色白、むくみやすい、手足の冷え
    31歳女性。
    6ヶ月ほど前分娩し、その後いつも、頭に何かかぶって いるように重い。食欲、大小便に変わりなく、夜は夢が多くて安眠が出来ない。足が冷える。これには当帰芍薬散を用いて全治した。《大塚敬節》
    当帰芍薬散を用いる患者は、血色すぐれず、冷え症で、めまいがあり、肩凝りを訴えることもある。そこで半夏白朮天麻湯と区別しなければならない。当帰芍薬散:血症を主とし、産婦人科疾患、腎疾患などから来る者に。半夏白朮天麻湯:水証を主として胃腸虚弱の者に用いる。《大塚敬節》
    27歳女性。
    妊娠腎炎を発し、症状が増悪するばかりなので、人工中絶した。しかしその後も頭痛と尿タンパクが1ヶ月以上もとれずにいると云うので診察。
    患者は体格の良い一見丈夫そうである。頭痛は朝起きた時から起こり、そのため起きるのが嫌で、仕事をする元気もない。また頭痛は午後になると強くなると言う。口渇があるためか、たびたび水を飲むという。食欲正常、便通は3日に1回くらい。血圧172-90。脈沈細、腹は肉付き良く柔軟で左季肋下と臍の左側及び左下腹部に軽度の圧痛を認めた。
    この患者には口渇、頭痛を目標に五苓散を7日分与えたが、少しも効果が無かった。そこで腹部の圧痛をと考えて当帰芍薬散を10日分を与えた。ところが今度は頭痛も完全にとれ、尿のタンパクも消失し、便通も毎日あって、非常に調子が良いと云ってきた《山田光胤》
    53歳女性。
    虚弱な体質で、少しの労働でも疲れてしまう。しばしば頭痛が起こり、疲れると増強する。中肉中背で色が白い。脈は沈細やや弦。腹部は一般に極めて軟弱で、しばしばガスや燥屎を触知し、心下に軽度の痞硬があり、その上、時として振水音を認める。常習便秘を訴え、胃下垂がある。この患者には初め水毒による頭痛と考えて、半夏白朮天麻湯を与えたが、2ヶ月飲んでも少しも効かないので、“頭痛は項部より後頭部にかけて筋肉が張ったように痛む”という点に対して、芍薬で筋の攣急を緩めたらどうかと考え、且つ冷え症であることを考慮して当帰芍薬散に転方した。すると4、5日の服用で頭がすっきりした。《山田光胤》


二陳湯


女神散


八味丸
  1. 北尾春甫は、激しい頭痛に八味丸を用いている。その患者は、眼が赤く充血し、頭から汗が出て、頭がひどく痛むので、2、3人して頭をかかえていた。脈をみると緩で、足が冷えている。そこで命門の火が衰えたためと診断して八味丸を用いたところ、2回飲んだけで全治した。《大塚敬節》


半夏白朮天麻湯
  • a (虚証)
    b ふだんから食欲不振、胃もたれ。 手足の冷え、めまいがある。
    筋緊張性頭痛
    混合性頭痛
    無力性体質で、やせて顔色が悪い
    寒冷や降雨前に悪化することが多い。
    前額部の疼痛、痰厥頭痛、めまいを訴える常習性頭痛
    此方は、痰飲頭痛が目的なり。脾胃虚弱、濁飲上逆して常に頭痛に苦しむ者。《勿誤薬室方函口訣》
    平素から胃腸が弱く、胃下垂・胃アトニーがあって、血色がすぐれず疲れやすく、食後に眠気を催し、手足が冷えるという症状の人にみられる頭痛《大塚敬節》
    この頭痛は日によって、激しいこともあれば、軽いこともあるが、多くは持病[頭痛持ち]という形で長引く。多くはめまいを伴う頭痛で、吐くこともあり、頸の凝りも訴える。《大塚敬節》
    呉茱萸湯証の頭痛との鑑別:
    呉茱萸湯証の頭痛は片頭痛のかたちでくる場合が多いのに、半夏白朮天麻湯証の頭痛は、眉間の当たりから前額・頭頂部にかけて痛み、少し首を動かしても、めまいがひどく、からだが宙に浮いたように感ずる。」
    《大塚敬節》


半夏厚朴湯
  1. 咽喉中に痰涎あり、上気喘逆するを治す。《雑病翼方》


防風通聖散


補中益気湯
  • a 頭痛:寒がり・手足が冷たい者
    b 頭痛甚しき者:「4.0g」《龍野ー漢方処方集》
    婦人労によって耳鳴頭痛し身倦む者:「麦門冬6.0g、五味子2.0g」《龍野ー漢方処方集》


麻黄附子細辛湯
  • 頭が冷えて痛む者。<冷痛>
    陰分の頭痛:「防風・
    諸般の頭痛にして、足部寒冷、逆上感あり、脈沈細なる等の証。《奥田謙蔵》
    頭痛脳戸の連なり、あるいは額間と眉と相引き、風の吹く所の如し。 脈沈細緊、これを風冷頭痛という:「・生姜」《備全古今十便良方》
    頭巾をかぶっていると良いが、頭が冷えると痛むという老人、脈をみると沈細で足も冷える者に用いる《大塚敬節》


麻黄湯


抑肝散加陳皮半夏湯
  1. めまい、不安、心悸亢進、疲れやすい者


竜胆瀉肝湯


苓桂朮甘湯
  1. 神経性頭痛等。《奥田謙蔵》
  2. 頭痛、逆上し、結膜充血して耳鳴し、心下部に膨満を覚え、尿利減少する証。《奥田謙蔵》





頭痛のサプリメント



頭痛の針灸ツボ
穴」《沢田流聞書鍼灸眞髄》

「百会」「風府」「天柱」「身柱」「手三里」

(気血両虚による頭痛)・・・
  • [百会][心兪][脾兪][三陰交][血海][上星]


(痰濁による頭痛)・・・
  • [][豊隆][合谷][百会][頭維][足三里][陽陵泉]


頭痛の民間療法
アケビ・イチヤクソウ・ウスバサイシン・ウド・ウサギ・ウマ・ウマノスズクサ・ウメ干し・オオバコ・オケラ・オトギリソウ・オナモミ・カギカズラ・カワラヨモギ・キク・クズ・クチナシ・クワ・ゴシュユ・コブシ・サフラン・サラシナショウマ・サル・サンショウ・シシウド・シャクヤク・セミ・ダイコン・タツナミソウ・タムシバ・トウキ・ドクダミ・ニガキ・ニッケイ・ネギ・ノイバラ・バショウ・ハッカ・ハチク・ハマゴウ・ハマボウフウ・ハラン・ヒオウギ・ヒマワリ・ヘチマ・ベニバナ・ミシマサイコ・ミミズ・モモ・ヤマモモ・ヨモギ

[オニノヤガラ+センキュウ]

[オトギリソウ+カンゾウ]


頭痛の宝石療法
  1. アメジスト
  2. キャッツアイ
  3. タイガーズアイ




頭痛の芳香療法
  1. ラベンダー
  2. ペパーミント
  3. ラベンダー+ペパーミント
  4. ローズマリー



頭痛があるときにチェックしよう
バットで殴られたような激痛が起きる クモ膜下出血
だんだん痛みがひどくなり、頭が割れるように感じて吐き気がする 髄膜炎
ガマンできるぐらいの痛みだが、反復する発作に伴って痛む 脳梗塞
立ってられないほどの頭痛 脳脊髄液減少症
頭痛が繰り返され、それがだんだん強くなって吐いてしまう 脳腫瘍
水分を多く摂ったあとで頭痛がする 緑内障
片側の側頭部がなんとなく痛い 外耳炎
片側の側頭部がピリピリ痛い ヘルペス
頭の片側だけがズキズキと脈を打つように痛む 片頭痛



頭痛は大きく3つに分類されます
日常的頭痛 アイスクリームなどを食べた時に起きるキーンとくる頭痛
二日酔いで起きる頭痛
疲れて起きる頭痛
日常的な頭痛で、あまり心配する必要はありません
脳に異常がある頭痛 第2はくも膜下出血や髄膜炎などの脳の異常から起きる頭痛です
この頭痛は原因となっている疾患を治す必要があります
脳に異常がない頭痛


(慢性頭痛)
第3に、最も多いタイプで、脳に異常がないのに頭痛が起きるもの
さらに、

片頭痛
群発頭痛
緊張型頭痛の3つのタイプに分けられます



慢性頭痛


耐え難い痛み。急激に痛む。
痛みが数時間〜3日続く。
寝込むほど痛い
月に1〜2回起きる
脳の血管が拡張して起きる
遺伝的要因にストレスなどが加わって起きる
女性に多い(男性の3倍)。
生理前に頭痛が起きることがある。



つらくてジッとしていられない
耐え難い痛み
目の奥がえぐられるような痛み
1年の決まった時期、1日の決まった時間に頭痛が起きる。
脳の血管が拡張して起きる
男性に多い(女性の10倍)




ガマンできない痛みではない。
寝込むことはない
頭全体がしめつけられる痛み。
何日もだらだら痛む。
痛みはほぼ毎日ある
痛みが長時間続くことがある
ストレス があると頭痛が起きやすい
△対人関係などの精神的ストレス
△肉体的ストレス(ずっとうつむいている姿勢など)
肩こり・背筋・頸部が凝りやすい
後頭部の重圧感、締め付け感があったり
フワフワとしためまい吐き気を伴うことがある


頭痛の分類
<1>急性か慢性か
  1. 急性頭痛
    1. クモ膜下出血
    2. 脳出血
    3. 急性硬膜下血腫
    4. その他
  2. 亜急性頭痛
    1. 脳腫瘍
    2. 髄膜炎
    3. 慢性硬膜下血腫・・硬膜下血腫 hematoma [SDH]
    4. 側頭動脈炎
    5. その他
  3. 慢性頭痛
    1. 片頭痛:(古典型・普遍型・群発)
    2. .筋収縮性頭痛
    3. 混合性頭痛:(血管性+筋収縮性)
    4. 心因性頭痛:(うつ病・ヒステリー)
    5. 非片頭痛型血管性頭痛:(高血圧・感染・薬物)
    6. 牽引性頭痛:(頭蓋内占拠疾患によるもの)
    7. 頭部神経痛
    8. 頭部・顔面の慢性疾患による頭痛


<2>国際頭痛協会1988年)
  1. 片頭痛:(血管性頭痛)
  2. 緊張性頭痛:(収縮性頭痛)   
  3. 群発性頭痛   
  4. 血管障害による頭痛:
     「脳出血」
     「クモ膜下出血」
     「悪性高血圧」 
  5. 頭蓋内疾患からの頭痛:(牽引性頭痛)  
    • (頭蓋内圧亢進状態の禁忌薬)
      • オピオイド
      • ペンタゾシン
      • ニトログリセリン
      • トレトノイン
      • ビタミンA(大量)
      • ケタミン

     「頭蓋内圧変化」
    • (静脈圧亢進、腰椎穿刺後、水頭症)

     「脳腫瘍」
     「脳炎」
     「髄膜炎」
     「
    硬膜下血腫
  6. 頭部外傷にともなう頭痛


<3>機能性と器質性
  1. 機能性頭痛
    1. 緊張性頭痛
    2. 片頭痛
    3. 群発性頭痛
  2. 器質性頭痛(症候性頭痛)
    1. 頭部外傷による頭痛
    2. 血管障害に伴う頭痛(くも膜下出血)
    3. 非血管性頭蓋内疾患に伴う頭痛
      • (脳腫瘍、髄膜炎)
    4. 薬の服用or離脱に伴う頭痛
    5. 頭部以外の感染症による頭痛
    6. 代謝性疾患に伴う頭痛
      • (低血糖、炭酸過剰症、低酸素)
    7. 眼・鼻・歯・口などの疾患に伴う頭痛
      • (緑内障、副鼻腔炎、歯髄炎)
    8. 神経痛に伴う頭痛
      • (三叉神経痛、舌咽神経痛)
    9. その他




[筋肉の収縮]
[血管の拡張]

で痛みの発生
交感神経
が興奮する
血管収縮

さらに悪化させる
痛みの悪循環
[ブラジキニン]
[乳酸]

などの
発痛物質ができる
組織に
酸素不足
が起きる
血流障害



何が痛む?
脳には痛みを感じる受容体がない

すべての痛みは、脳で感じる。

例えば手を切っても、手で痛みを感じるのではなく、手を切ることで手の細胞が傷つき、そこからブラジキニンやヒスタミンなどの『痛み物質』が放出される。


それらの痛み物質が知覚神経の受容体に結合すると痛みを感じさせるための神経シグナルが発生する。

そしてその神経シグナルは(プロスタグランジンで強化されて)脊髄を上がって脳に入り、中継点である視床を通過して大脳皮質に入る。

ここで始めて私たちは痛みを感じる

ところが脳には痛み物質の受容体がない。

そのため脳内で出血炎症が起こっても痛みを感じることはない

それなのに、どうして頭痛が起きるのだろうか?


「頭痛」って、何が痛むの?

「会社を休む理由の1番は頭痛なのだそうです。


では、頭痛で痛むのは具体的にどの部分なのだろう。

「頭」といってもや頭蓋骨が痛みを発している訳ではなく、実は頭の筋肉血管の痛みなのだ。


頭痛の診察をする医師は、

患者さんの痛みの表現で、頭痛のタイプを判断するという。
そして、

ほとんどの頭痛は次の2つのタイプのいずれかになるらしい。
1.緊張型頭痛
  • ・ジンジン
  • ・ズーン
  • ・グー
  • ・ギュー

2.片頭痛
  • ズキズキ
  • ・ズキンズキン
  • ・ドクドク
  • ・ガンガン

(NHKためしてガッテンより)



中毒かも?・・・有機リン化合物の慢性中毒




パスタ・麺に気をつけてグルテン中毒
グルテン・・・

穀類タンパクと頭痛の因果関係
英王立ハラムシャー病院の研究グループは、コムギなどの穀類が含む
グルテンというタンパク質が慢性的な頭痛の原因になっていることを突き止めた。


グルテンの抗体を多く持つため下痢などの症状を起こすなどグルテンに反応しやすいタイプで確かめた。調査結果は米神経学会の学会誌で発表した。

よく頭痛を訴える人で、グルテンの抗体を多く持つ10人の患者の中枢神経系が興奮する度合いを磁気共鳴画像装置(MRI)で調べた。

食事でグルテンを摂取しないようにしたところ、9人が頭痛が無くなったり、軽くなったりするなど症状が軽減した。


グルテンの摂取を再開したところ、再び頭痛がするようになった
栄養」「スプルー



薬物乱用頭痛
鎮痛薬を飲み過ぎて頭痛が慢性化する

鎮痛薬(単一成分・複合成分)を1か月に15日以上飲んでしまう
複合成分の鎮痛薬、片頭痛薬を1ヶ月に10日以上、3ヶ月を超えて飲んでしまう・・・・場合に薬物乱用頭痛の可能性があります。



薬物乱用頭痛は「前兆のない片頭痛」患者がなりやすいとされている

カフェインの摂りすぎも薬物乱用頭痛になりやすいといわれています



(副作用で頭痛が起きる医薬品)
・・・薬剤による頭痛


頭痛を引き起こす疾患
  1. アルコール中毒
  2. ガス中毒
  3. 高血圧症
  4. 感冒
  5. 褐色細胞腫=頭痛+高血圧
  6. 中耳炎
  7. 動脈硬化症
  8. 尿毒症
  9. ニコチン中毒
  10. 蓄膿症
  11. 日本脳炎
  12. 脳腫瘍
  13. 脳膜炎
  14. 脳出血
  15. 流感
  16. 扁桃炎
  17. 緑内障
  18. モヤモヤ病





緊張やストレスが原因
筋緊張型頭痛と片頭痛の両方に悩む看護婦さんに協力してもらい、1日の生活のなかで頭痛を起こす痛み物質と片頭痛の原因となるセロトニンを測定してみた。


痛みの感じ方は人により異なるが、この人の場合は痛み物質が420を超えると頭痛が起きる。

実験の結果、
片頭痛は寝起きと会議の時で、筋緊張型頭痛は赤ちゃんをお風呂に入れたときとワープロ作業の時だった。


こうしてみると、筋緊張型頭痛は体を緊張させたり、同じ姿勢を続けた時に起き、片頭痛は寝不足(又は寝過ぎ)やストレス・緊張から解放された時に起きることが分かる。

したがって筋緊張型頭痛の解消には、肩やクビに負担のかからない姿勢や軽いストレッチが有効だ。

また、片頭痛は、原因となるセロトニンの活動を抑制するための軽い運動で血流を良くしたり、ストレスへの抵抗力をつけるビタミンCを含む食事が必要だ」




外傷後の頭痛
1年ほど前、オートバイで転倒事故を起こし、頭と強く打ちました。外傷性クモ膜下出血と診断され、1週間入院しましたが、それ以来、お酒を多めに飲むと、額の上部が強く痛みます。風邪を引いたときにも痛くなります。病院でCTを受けましたが、異常は見つかりません。


◇外傷性クモ膜下出血というのはどんなケガなのですか?
クモ膜下出血 を発症すると半数が亡くなる」などとも言われますが、これは脳の血管に出来た瘤が破裂して起こる『特発性クモ膜下出血』のことです。外傷性は、脳がむくむなど別の問題が出なければ、さほど深刻ではありません。出血量も通常は多くはありません。


◇どの程度のケガで起こるのでしょうか?
「頭を打った衝撃で、気を失うような時に起こることがあります。脳の表面にある細い動脈や、脳の溝をつなぐ静脈に傷がついたりして出血します。多くはCT検査で見つかります。」


◇治療はどうしますか?
「特発性なら、手術で頭を開けて血が出ないようにすることがありますが、外傷性は別の問題がなければ特別な処置はせず、自然に出血が収まるのを待ちます。通常は1週間ほどで出血は消えてしまいます。ただ、出血量が多いと、ケガから数日後に脳の血管が縮むことがあります。意識障害を招くこともあるので注意深く観察します。」



◇頭部外傷の後、頭痛が続くことはあるのですか?
「頭痛に代表的なものとして、血管が収縮、拡張することで血管の神経が刺激を受ける『血管性頭痛』と、肩や首の筋肉が硬くなって起こる『筋収縮性頭痛』とがあります。後遺症としては、多くが筋収縮性頭痛として残ります。



肩こりと頭痛には関係があるのでしょうか?
「首と肩、頭の筋肉の機能は互いに関連しあっいて、肩や首の筋肉の凝りや痛みが頭部の筋肉にも影響し、痛くなることがあるのです。頭に衝撃を受けると、首に負荷がかかります。また自己の伴うストレスなどで肩の筋肉が緊張したりします。そうした影響が頭痛になって表れると考えられています。



◇この頭痛は長引きますか?
通常はケガから、2週間ほどで治ります。3週間以上痛み続ける時は頭部外傷性後遺症と診断します。


中には10年以上たっても頭痛の続く人もいます。


頭部外傷性後遺症』:
[頭痛のほか、頭が重い、気分が悪い、めまいがする、疲れやすい、といった症状が続く。頭部の画像診断を受けても異常が見つからず、原因がはっきりしないことが多い。ケガそのもののショックなど、精神的な負担との関連も指摘されている。お酒を飲んだり、風邪を引いて発熱したりすると、血管が拡張します。こうした時にしか痛くならないのであれば、血管性頭痛の可能性の方が高いでしょう。ただ、事故の影響で自律神経が過敏になったりすると、痛む度合いが事故以前よりも強くなっている可能性があります。日常的に痛むようなら、筋収縮性頭痛が考えられます。

「血管性は“ズキンズキン”と内側から割れるような、筋収縮性は外から締め付けられるような痛みを感じることが多いようです。

治療には先ず、酒量を減らし、風邪の時は早めに解熱剤を飲むなど、痛みのキッカケを防いでもらうようにします。理由のはっきりした血管性頭痛であれば、こうした予防を続けることで痛みも弱くなっていきます。筋収縮性であれば、症状に応じて筋肉の緊張を解く薬や、心を落ち着かせる薬を処方します




薬剤乱用頭痛
医薬品による頭痛には、

使用してすぐに起こるものと、何回か使用してから起こる二つのタイプがあります。


医薬品を使用したあとすぐに起こる頭痛です。

医薬品を何回か使用してから起こる頭痛です


医薬品を使用してすぐに生じる頭痛のなかには、脳の血管が開くことで拍動性の痛みが生じるといわれているものがあり、原因となる薬剤として狭心症の治療に用いられる硝酸薬などがあげられます。また、このタイプの頭痛では、もともと片頭痛緊張型頭痛などの慢性頭痛をもっている方に、片頭痛や緊張型頭痛と同じような頭痛発作を生じる場合があります。
この他の医薬品を使用してからすぐに生じる頭痛について、原因はよくわかっていません。性質としては鈍く、持続性で頭部全体に中等度〜重度の痛みを感じる場合が多いとされています。


もう1つのタイプは、医薬品を何回か使用してから起こる頭痛です。このタイプの頭痛のなかには、もともと片頭痛や緊張型頭痛をもっていて、その頭痛をおさえるために鎮痛剤などを使用しすぎたために起こる頭痛も入ります(この鎮痛剤のなかには医師から処方されるもののほかに、市販の鎮痛剤も含まれます)。このような頭痛は薬物乱用頭痛とよばれます。


薬物乱用頭痛では、頭痛の性状・強度・部位などは一定しないことが多く、吐き気などの消化器症状・不安・集中力低下・記銘力障害などもみられます。

さらに一部の医薬品では、継続して使用することにより、頭の中の圧力が上昇して、頭痛が生じるものもあります。このような頭痛では、ものが2つに見える、視力が低下するなどの症状が一緒に出現することがあります。

また、このマニュアルには記載していませんが、医薬品により無菌性髄膜炎や急性散在性脳脊髄炎とよばれる病気がおこり、頭痛があらわれることがあります。


無菌性髄膜炎の場合は頭痛のほかに発熱、嘔吐などを、

急性散在性脳脊髄炎の場合は発熱、意識がもうろうとする、目が見えにくい、手足に力が入りにくいなどの症状を伴います。
このほか、医薬品によっては急性緑内障という病気が生じ頭痛を自覚することもあります。

急性緑内障は眼圧が上昇することにより起こります。

目の中には血液の代わりとなって栄養などを運ぶ、房水とよばれる液体が流れています。目の形状は、この房水の圧力によって保たれており、この圧力を眼圧とよびます。

急性緑内障では、眼圧の上昇により目およびその後部または上部の痛みが起こるとともに、目の充血・かすみなどが生じます








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