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硬膜下血腫



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慢性硬膜下血腫




硬膜下血腫
subdural hematoma
サブデューラル ヘマトウマ


脳内で脳を保持している静脈(架橋静脈)が破れて出血するのが硬膜下血腫。

頭部を打撲すると硬膜とクモ膜の間に血腫が生じる場合があり。それを硬膜下血腫という。

硬膜下血腫は頭を何かにぶつけて頭蓋骨の内側にある硬膜の下に血が溜まる病気。

激しいスポーツで頭をぶつけたり、鴨居(カモイ)に頭をぶつけたぐらいの打撲でも発症することがある。

脳脊髄液は軟膜とクモ膜の間を満たしている。

・軟膜とクモ膜の外には厚くて丈夫な硬膜がある。

・脳硬膜は頭蓋骨のすぐ内面に密着している。


(クモ膜)・・硬膜と軟膜の間の薄い膜。脳と脊髄を覆う。


(軟膜)・・・最内層の繊細で透明な被膜。


(硬膜)・・・中枢神経を覆う膜のうち最も外側のもの。
    
脳を覆う部分が「脳硬膜」脊髄の部分は「脊髄硬膜





【急性硬膜下血腫】
原因:
  1. 交通事故
  2. ボクシング
  3. ラグビー
  4. 柔道
などで頭を強打したときに起き、年齢に関係ない。
救命できるかは時間との勝負になる。
頭を打った直後から頭痛がしたり意識を失ったりする。
手術は開頭手術が一般的


発症から3時間以内で3/4が助かるが、4時間以上経過すると、9割が死亡する

日本では、柔道で年間4名前後が死亡している
  • 柔道人口が多いフランスでは死亡例が無い。
  • 2011年から柔道が教育現場に取り入れられる。







【慢性硬膜下血腫】
Aさんは
  1. 頭が締め付けられているように痛んで目が覚める日が1週間ぐらい続いた
  2. 日中は痛まないが、咳をしたり力むと痛む
  3. さらに階段の上がろうとすると脚がつっかるようになってきた

CT検査の結果、慢性硬膜血腫と診断され、局所麻酔で頭にたまった血を吸引する手術を受けた。原因は1ヵ月〜2ヵ月ぐらい前に、酔って壁に頭をぶつけたことらしい。
頭をぶつけると、脳そのもの自体は傷つかないが、脳から出ている静脈が切れる


そして頭蓋骨の内側を覆う硬膜の下に出血した血が溜まって脳を圧迫する

初期の段階では、徐々に出血するので見落としやすい
そのため以下の症状が出てくる
  • 頭痛
    ・手足のマヒ
    ・軽度のもの忘れ(認知障害)
  • ・呼びかけに反応しない・・・など
認知症は脳梗塞に似た症状が出てくるがCTやMRIで区別が出来る。
酒好きの高齢男性は要注意・・・高齢になると血管がもろくなり、脳が萎縮して出血しやすい。70才以上の発症率は7倍近い


脳梗塞の予防に抗血小板剤を服用している人や酒好きほどリスクが高まる

手術・・「穿頭術」
頭蓋骨に直径1.5cnの穴を開け、細いゴム製チューブを入れ、溜まった血液を吸引し、生理食塩水で洗い流す。術後1週間ぐらいで退院できる。穿頭術で9割以上が完治する





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