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ステロイド






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副腎
ステロイド
副腎皮質ホルモン
プレドニン
アルドステロン
抗炎症薬
ドーピイング
血液検査






ステロイド・・・長期間/大量使用による副作用
ステロイド外用薬
  1. 皮膚が薄くなる。
  2. 毛細血管が拡張して、皮膚が赤くなったり、赤いブツブツが出来る。
  3. 紫斑が出来る。
  4. ニキビが出来やすくなる。
  5. 毛深くなる
  6. 皮膚が乾燥してかゆくなったり、さめ肌、カサカサしてひび割れする。
  7. 色素沈着して皮膚が褐色になったり、色が抜けて白くなる。
  8. 細菌・真菌(カビ)・ウイルスなどに感染しやすくなる。
  9. 白内障・緑内障になりやすい

ステロイド内服薬(軽度の副作用)
  1. ムーンフェイス(満月のように顔が丸くなる)
  2. 多尿
  3. 月経異常
  4. 食欲の異常亢進or食欲不振。
  5. ニキビに似た発疹。
  6. 毛深くなる。
  7. 萎縮性皮膚線条
    • (皮膚が薄くなることで、しわ・スジが出来る)
  8. 色素沈着
    • (褐色のシミのようなものが出来る)
  9. 紫斑、皮下溢血
    • (皮下に内出血がおきて、赤い斑点や打ち身のような紫色の斑点が出来る)
  10. 血圧亢進
  11. 興奮、不眠。
  12. 多幸症
    • (普通なら深刻に悩む状況にあるのに、気にしないで幸せ一杯に感じてしまう病的高揚状態)

ステロイド内服薬(中等度の副作用)
  1. 骨粗鬆症
  2. 筋肉が萎縮する。
  3. 無菌性骨頭壊死
    • (大腿骨の骨盤に入っている部分が痛くなり、ひどくなると変形したり、骨折しやすくなる)
  4. 白内障
  5. 緑内障
  6. 血栓症。
  7. 血管が弱くなり、出血しやすくなる





副腎皮質ステロイド
一般名 商品名 作用時間
(半減期)
塩類代謝
ヒドロコルチゾン [コートリル] 短時間型
(8〜12hr)
++
コルチゾン [コートン]
プレドニゾロン [プレドニン] 中間型
(18〜36hr)
メチルプレドニゾロン [メドロール] ±
トリアムシノロン [ケナコルト]
デキサメタゾン [デカドロン] 長時間型
(36〜54hr)
パラメタゾン [パラメゾン]
ベタメタゾン [リンデロン]


副腎皮質細胞
  1. 副腎皮質細胞には、[ペプタイド]や[アミン]を産生する細胞にあるような分泌顆粒が存在しない。
  2. その代わりに、細胞質にミトコンドリアが充満し、大小の脂肪滴が散在する。そして、残りの細胞質を滑面小胞体が埋め尽くしている。
  3. ステロイドホルモンはコレステロールという「あぶら」からつくられる。
    コレステロールはもともと細胞膜の成分の1つであるから、細胞膜を自在にすり抜け、細胞内を移行し脂肪滴にとけ込むことができる。
    脂肪滴に蓄えられたコレステロールはミトコンドリアと滑面小胞体の間を自由に動き回り、その間に、それぞれの膜にある酵素で何段階かのプロセスを経て、コルチコイドとなる。できあがったコルチコイドもまた、脂溶性であるため、細胞膜を自由に透過して細胞外へ出ていく。(岩波新書「細胞紳士録」p88〜)

合成ステロイド
  • テトラハイドロゲストリノン(THG)
    「米食品医薬品局(FDA)は2003年10/28、スポーツ界で大規模な使用が発覚している新種のステロイド『テトラハイドロゲストリノン(THG)』を栄養補助食品ではなく、違法薬物と指定し、摂取することで健康的なリスクが生じると警告した。
    AP通信などによると、FDAは独自にTHGをテストした結果、すでにスポーツ界で禁止されているトレンボロンとゲストリンを化学的に反応させた合成ステロイドと判明。米国で販売する場合は許可が必要な薬物と指定した。

悩み110番
  • 副腎皮質ホルモンの副作用を全国で初めて控訴した京都市中京区のSさん(40)が、5日から、5年ぶりに「ワセリン・ステロイド110番」を開設する。
    Sさんは19歳の時に顔の突っ張りにステロイド剤を処方され、1年以上に渡って連用したため、副作用で顔がただれ、白内障にもなった。京都地裁はSさんの訴えの一部を認め、和解した。
    その後10年間に、Sさんのもとに寄せられたステロイド剤の相談は7000件にのぼる。Sさんは「油分を外から補うと自分で皮脂を作る力が弱まり、かゆみやひび割れがひどくなる」と気づき、7年前、ステロイド剤の代わりに使っていたワセリンも止めた。今は石鹸で洗った後、少量の化粧水で水分を補うだけで、症状が落ち着いている、という

クッシング症候群骨粗鬆症
  • Mさんは28歳の会社員。もともと体格はがっしりしていたが、大学生の頃から肥満気味であった。引っ越しの手伝いをしているときに腰痛が起き、翌日にはさらに痛みが強くなった。
    近くの病院で高血圧と糖尿、腰椎の圧迫骨折を指摘されてから、来院された。
    顔が丸く、“満月様顔貌”と呼ばれる徴候があり、首の後ろから肩にかけて皮下脂肪が厚くなっている。血圧が高く、軽度の糖尿病が認められた。
  • 検査の結果、副腎に腫瘍が見つかり、クッシング症候群であると判明した。
  • 腫瘍から副腎皮質ホルモンであるステロイドホルモンが過剰に分泌され、肥満や糖尿病、高血圧を引き起こすことで有名だ。
    Mさんの腰椎骨折もこのホルモンの過剰が原因で骨粗鬆になり、起きたのである。Mさんのように若い男性に骨粗鬆症が起こるのは奇妙と思われるかも知れないが、この病気にかかった約70%の人が骨粗鬆症になっているという報告がある。
    ステロイドホルモンは強力な抗炎症作用と抗免疫作用を持っているので、膠原病やリウマチなど多くの疾患に特効薬的に使われている。効果が劇的なだけに、副作用にも十分な注意が必要である。
    最近、、その副作用として骨粗鬆症が話題になっている。米国の骨粗鬆症患者の20%がステロイドホルモン剤の服用者であり、長期服用の25%が骨折の経験がある。リウマチ患者でこの薬を服用している人は、そうでない人に比べて2.7倍も骨折が多いという。
    ステロイドホルモンは腸管でのカルシウムの吸収を抑え、尿への排泄を増加させる。さらに骨の細胞に働いて骨の破壊を促進させ、骨を造る細胞の数を減らすなどの弊害がある。
    だが近年、活性型ビタミンDやビスフォスフォネイト剤といった新しい薬剤で、ステロイドホルモンによる骨粗鬆症を予防したり治療できるようになってきた。

ステロイドパルス療法
  • 激しい炎症があるとき
    • 通常の使用量の数倍〜数十倍量を、3日間点滴する。
    • 急性疾患の初期治療に使われるようになった。







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